第10回全日本バレーボール選抜男女リーグ
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開始年 | 1967 |
---|---|
終了年 | 1994 |
主催 | 日本バレーボール協会 |
チーム数 |
男子:6 女子:6チーム |
加盟国 | 日本 |
前回優勝 |
男子:新日鉄 女子:日立 |
最多優勝 |
男子:新日鉄・日本鋼管(4回) 女子:日立/日立武蔵(5回) |
第10回全日本バレーボール選抜男女リーグ(だい10かいぜんにほんバレーボールせんばつだんじょリーグ)は、1976年12月4日から1977年3月12日にかけて開催された、全日本バレーボール選抜男女リーグ(通称、日本バレーボールリーグ、日本リーグ)の第10回目の大会である。
概要
[編集]日程
[編集]- 男子: 1976年12月4日 - 1977年3月11日。
- 女子: 1976年12月4日 - 1977年3月12日。
試合方法
[編集]2回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝チームを決定する。
男子
[編集]参加チーム
[編集]前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 新日鉄 | |
2 | 日本鋼管 | |
3 | 富士フイルム | |
4 | サントリー | |
5 | 東レ九鱗会 | |
6 | 専売広島 |
第1週
[編集]#101 | 1976年12月4日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (1勝) |
3 - 0 (15-12) (15-6) (15-11) |
専売広島 (1敗) |
広島県立体育館 主審: 勝原英麿 |
#102 | 1976年12月4日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (1勝) |
3 - 0 (15-2) (15-13) (15-8) |
東レ九鱗会 (1敗) |
東京体育館 主審: 中村博次 |
第2週
[編集]#103 | 1976年12月11日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (1勝1敗) |
3 - 0 (15-3) (15-5) (15-9) |
サントリー (1敗) |
鹿児島県立体育館 主審: 芦田紀男 |
#104 | 1976年12月12日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (2勝) |
3 - 0 (15-11) (15-9) (15-11) |
富士フイルム (1敗) |
山形県体育館 主審: 松本昌三 |
第3週
[編集]#105 | 1976年12月18日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (3勝) |
3 - 0 (15-11) (15-12) (15-12) |
サントリー (2敗) |
津市立体育館 主審: 横田武彦 |
第4週
[編集]#106 | 1976年12月25日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (2勝) |
3 - 0 (15-9) (15-6) (15-8) |
サントリー (3敗) |
長崎市民会館 主審: 渡部晴行 |
#107 | 1976年12月26日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (1勝1敗) |
3 - 1 (15-7) (15-9) (12-15) (15-6) |
富士フイルム (2敗) |
柳井市体育館 主審: 佐々木宏 |
第5週
[編集]#108 | 1977年1月8日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (3勝) |
3 - 2 (12-15) (9-15) (15-5) (15-8) (15-10) |
日本鋼管 (3勝1敗) |
神戸市中央体育館 主審: 佐々木宏 |
#109 | 1977年1月9日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (1勝2敗) |
3 - 0 (15-9) (15-11) (15-8) |
専売広島 (1勝2敗) |
松江市総合体育館 主審: 岡本龍治 |
#110 | 1977年1月9日 | ||
---|---|---|---|
サントリー (1勝3敗) |
3 - 1 (16-14) (15-13) (12-15) (15-7) |
東レ九鱗会 (1勝2敗) |
鳥取県中央体育館 主審: 瀬藤好男 |
第6週
[編集]#111 | 1977年1月14日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (4勝1敗) |
3 - 0 (15-13) (15-13) (15-13) |
専売広島 (1勝3敗) |
宮崎県体育館 主審: 久長一善 |
#112 | 1977年1月16日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (4勝) |
3 - 2 (20-22) (15-8) (5-15) (15-6) (15-8) |
東レ九鱗会 (1勝3敗) |
北九州市立総合体育館 主審: 佐々木宏 |
#113 | 1977年1月16日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (2勝2敗) |
3 - 0 (15-12) (15-7) (16-14) |
サントリー (1勝4敗) |
長野県営体育館 主審: 瀬藤好男 |
第7週
[編集]#114 | 1977年1月21日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (5勝) |
3 - 1 (15-12) (11-15) (15-6) (15-12) |
富士フイルム (2勝3敗) |
東京体育館 主審: 原田智 |
#115 | 1977年1月23日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (5勝1敗) |
3 - 1 (10-15) (15-12) (15-5) (15-11) |
東レ九鱗会 (1勝4敗) |
静岡県営草薙体育館 主審: 山岸紀郎 |
第8週
[編集]#116 | 1977年1月30日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (3勝3敗) |
3 - 1 (13-15) (15-8) (15-4) (15-13) |
東レ九鱗会 (1勝5敗) |
石巻商業高校体育館 主審: 原田智 |
#117 | 1977年1月30日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (2勝3敗) |
3 - 0 (18-16) (15-4) (15-5) |
サントリー (1勝5敗) |
尼崎市立体育館 主審: 藤村正美 |
第9週
[編集]#118 | 1977年2月4日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (6勝) |
3 - 0 (15-6) (15-5) (15-9) |
専売広島 (3勝3敗) |
石川県体育館 主審: 勝原英麿 |
#119 | 1977年2月6日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (6勝1敗) |
3 - 0 (15-8) (15-5) (15-12) |
富士フイルム (3勝4敗) |
横浜文化体育館 主審: 瀬藤好男 |
#120 | 1977年2月6日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (2勝5敗) |
3 - 0 (15-8) (15-3) (15-10) |
サントリー (1勝6敗) |
栃木県体育館 主審: 原田智 |
第10週
[編集]#121 | 1977年2月12日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (4勝3敗) |
3 - 1 (14-16) (15-13) (15-11) (15-4) |
東レ九鱗会 (2勝6敗) |
滋賀県立体育館 主審: 藤村正美 |
#122 | 1977年2月13日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (7勝) |
3 - 2 (16-18) (13-15) (15-9) (15-9) (15-2) |
サントリー (1勝7敗) |
大阪府立体育館 主審: 山崎武彦 |
第11週
[編集]#123 | 1977年2月18日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (8勝) |
3 - 0 (15-5) (15-8) (15-13) |
東レ九鱗会 (2勝7敗) |
岩手県営体育館 主審: 藤村正美 |
#124 | 1977年2月20日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (4勝4敗) |
3 - 2 (12-15) (15-11) (11-15) (15-1) (15-9) |
サントリー (1勝8敗) |
御坊市立体育館 主審: 勝原英麿 |
#125 | 1977年2月20日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (7勝1敗) |
3 - 0 (15-5) (15-7) (15-5) |
専売広島 (4勝4敗) |
川崎市体育館 主審: 中村博次 |
第12週
[編集]#126 | 1977年2月25日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (8勝1敗) |
3 - 0 (15-10) (15-10) (15-7) |
サントリー (1勝9敗) |
群馬県スポーツセンター 主審: 山岸紀郎 |
#127 | 1977年2月27日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (5勝4敗) |
3 - 2 (6-15) (15-13) (15-11) (13-15) (15-11) |
富士フイルム (4勝5敗) |
青森県立体育館 主審: 原田智 |
第13週
[編集]#128 | 1977年3月5日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (6勝4敗) |
3 - 0 (15-8) (15-4) (15-10) |
東レ九鱗会 (2勝8敗) |
俵田翁記念体育館 主審: 小玉巧 |
#129 | 1977年3月6日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (9勝) |
3 - 0 (15-5) (15-12) (15-7) |
富士フイルム (4勝6敗) |
大阪市中央体育館 主審: 佐々木宏 |
第14週
[編集]#130 | 1977年3月11日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (10勝) |
3 - 0 (15-4) (15-9) (15-4) |
日本鋼管 (8勝2敗) |
東京体育館 主審: 瀬藤好男 |
最終順位
[編集]順位 | チーム名 | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 新日鉄 | 10 | 10 | 0 | 1.000 | 4年連続5度目 |
準優勝 | 日本鋼管 | 10 | 8 | 2 | 0.800 | |
3 | 専売広島 | 10 | 5 | 5 | 0.500 | |
4 | 富士フイルム | 10 | 4 | 6 | 0.400 | |
5 | 東レ九鱗会 | 10 | 2 | 8 | 0.200 | |
6 | サントリー | 10 | 1 | 9 | 0.000 |
個人賞
[編集]No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 優勝監督賞 | 中村祐造 | 新日鉄 | |
2 | 最優秀選手賞 | 田中幹保 | 新日鉄 | |
3 | 敢闘賞 | 森田淳悟 | 日本鋼管 | |
4 | 最優秀新人賞 | 村上情次 | 専売広島 | |
5 | ベスト6 | 田中幹保 | 新日鉄 | |
小田勝美 | 新日鉄 | |||
森田淳悟 | 日本鋼管 | |||
丸山孝 | 日本鋼管 | |||
西本哲雄 | 専売広島 | |||
大古誠司 | サントリー | |||
6 | レシーブ賞 | 辻合真一郎 | 新日鉄 | |
7 | スパイク賞 | 田中幹保 | 新日鉄 | 決定率=54.8% |
8 | ブロック賞 | 大古誠司 | サントリー | 決定本数=2.17本/set |
9 | サーブ賞 | 辻合真一郎 | 新日鉄 | 得点率 7.1% |
日本リーグ出場チーム決定戦
[編集]第1日
[編集]#131 | 1977年3月26日 | ||
---|---|---|---|
サントリー (日本リーグ6位) |
2 - 3 (5-15) (15-13) (18-16) (7-15) (12-15) |
松下電器 (実業団リーグ1位) |
福井市営体育館 主審: 小玉巧 |
#132 | 1977年3月26日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (日本リーグ5位) |
3 - 2 (15-10) (13-15) (15-10) (11-15) (15-11) |
住友金属 (実業団リーグ2位) |
福井市営体育館 主審: 久長一善 |
第2日
[編集]#133 | 1977年3月27日 | ||
---|---|---|---|
サントリー (日本リーグ6位) |
0 - 3 (6-15) (6-15) (11-15) |
松下電器 (実業団リーグ1位) |
福井市営体育館 主審: 久長一善 |
#134 | 1977年3月27日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (日本リーグ5位) |
3 - 0 (15-9) (15-7) (15-4) |
住友金属 (実業団リーグ2位) |
福井市営体育館 主審: 小玉巧 |
※この結果、東レ九鱗会が連勝で残留を決め、松下電器も2連勝で昇格を決めた。
女子
[編集]参加チーム
[編集]前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 日立 | |
2 | ユニチカ貝塚 | |
3 | 三洋電機 | |
4 | ヤシカ | |
5 | 鐘紡 | |
6 | 富士フイルム |
第1週
[編集]#201 | 1976年12月4日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (1勝) |
3 - 0 (15-10) (15-4) (15-13) |
ヤシカ (1敗) |
広島県立体育館 主審: 佐々木宏 |
#202 | 1976年12月5日 | ||
---|---|---|---|
日立 (1勝) |
3 - 0 (15-4) (15-5) (15-2) |
三洋電機 (1敗) |
東京体育館 主審: 大鹿高雄 |
第2週
[編集]#203 | 1976年12月11日 | ||
---|---|---|---|
ヤシカ (1勝1敗) |
3 - 1 (8-15) (15-10) (15-13) (15-7) |
富士フイルム (1敗) |
鹿児島県立体育館 主審: 小玉巧 |
#204 | 1976年12月12日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (1勝) |
3 - 0 (15-2) (15-4) (15-10) |
三洋電機 (2敗) |
山形県体育館 主審: 中村弘 |
第3週
[編集]#205 | 1976年12月18日 | ||
---|---|---|---|
ヤシカ (2勝1敗) |
3 - 1 (9-15) (15-13) (15-5) (15-3) |
鐘紡 (1勝1敗) |
津市立体育館 主審: 芦田紀男 |
第4週
[編集]#206 | 1976年12月26日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (2勝) |
3 - 0 (15-10) (15-13) (15-4) |
富士フイルム (2敗) |
佐世保市営体育館 主審: 渡部晴行 |
#207 | 1976年12月18日 | ||
---|---|---|---|
日立 (2勝) |
3 - 1 (11-15) (15-10) (15-4) (15-4) |
鐘紡 (1勝2敗) |
柳井市体育館 主審: 小玉巧 |
第5週
[編集]#208 | 1977年1月7日 | ||
---|---|---|---|
日立 (3勝) |
3 - 0 (15-7) (15-2) (15-4) |
ヤシカ (2勝2敗) |
松江市総合体育館 主審: 岡本龍治 |
#209 | 1977年1月8日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (1勝3敗) |
3 - 0 (15-10) (15-12) (15-4) |
ユニチカ貝塚 (2勝1敗) |
神戸市中央体育館 主審: 小玉巧 |
#210 | 1977年1月9日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (1勝2敗) |
3 - 0 (15-9) (15-10) (15-11) |
富士フイルム (3敗) |
鳥取県中央体育館 主審: 大森幸雄 |
第6週
[編集]#211 | 1977年1月15日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (1勝3敗) |
3 - 1 (15-10) (15-9) (13-15) (15-9) |
鐘紡 (1勝4敗) |
都城市体育館 主審: 久長一善 |
#212 | 1977年1月16日 | ||
---|---|---|---|
日立 (4勝) |
3 - 0 (15-9) (15-9) (15-7) |
ユニチカ貝塚 (2勝2敗) |
北九州市立総合体育館 主審: 原田智 |
#213 | 1977年1月16日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (2勝2敗) |
3 - 2 (14-16) (15-13) (15-11) (11-15) (15-12) |
ヤシカ (2勝3敗) |
長野県営体育館 主審: 山崎武彦 |
第7週
[編集]#214 | 1977年1月23日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (3勝2敗) |
3 - 2 (7-15) (15-1) (15-17) (15-11) (15-13) |
三洋電機 (2勝3敗) |
静岡県営草薙体育館 主審: 河村俊彦 |
#215 | 1977年1月23日 | ||
---|---|---|---|
ヤシカ (3勝3敗) |
3 - 2 (15-8) (15-17) (15-12) (12-15) (15-7) |
富士フイルム (1勝4敗) |
東京体育館 主審: 藤村正美 |
第8週
[編集]#216 | 1977年1月28日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (3勝3敗) |
3 - 0 (15-9) (15-9) (15-6) |
鐘紡 (1勝5敗) |
群馬県スポーツセンター 主審: 森泉道雄 |
#217 | 1977年1月29日 | ||
---|---|---|---|
日立 (5勝) |
3 - 0 (15-9) (15-9) (15-9) |
富士フイルム (1勝5敗) |
宮城県スポーツセンター 主審: 河村俊彦 |
第9週
[編集]#218 | 1977年2月5日 | ||
---|---|---|---|
日立 (6勝) |
3 - 0 (15-8) (15-4) (15-8) |
鐘紡 (1勝6敗) |
石川県体育館 主審: 勝原英麿 |
#219 | 1977年2月6日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (4勝2敗) |
3 - 1 (15-9) (11-15) (15-3) (15-8) |
富士フイルム (1勝6敗) |
横浜文化体育館 主審: 松本昌三 |
#220 | 1977年2月6日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (4勝3敗) |
3 - 0 (15-11) (15-5) (15-3) |
ヤシカ (3勝4敗) |
栃木県体育館 主審: 大鹿高雄 |
第10週
[編集]#221 | 1977年2月11日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (5勝2敗) |
3 - 1 (15-10) (11-15) (15-13) (15-11) |
鐘紡 (1勝7敗) |
大阪府立体育館 主審: 松本昌三 |
#222 | 1977年2月12日 | ||
---|---|---|---|
日立 (7勝) |
3 - 0 (15-13) (15-6) (15-9) |
ヤシカ (3勝5敗) |
滋賀県立体育館 主審: 松本昌三 |
第11週
[編集]#223 | 1977年2月19日 | ||
---|---|---|---|
日立 (8勝) |
3 - 0 (15-6) (15-6) (15-4) |
三洋電機 (4勝4敗) |
岩手県営体育館 主審: 藤村正美 |
#224 | 1977年2月20日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ貝塚 (6勝2敗) |
3 - 1 (15-8) (13-15) (15-7) (15-7) |
ヤシカ (3勝6敗) |
御坊市立体育館 主審: 大森幸雄 |
#225 | 1977年2月20日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (2勝7敗) |
3 - 0 (15-9) (15-7) (15-8) |
富士フイルム (1勝7敗) |
川崎市体育館 主審: 瀬藤好男 |
第12週
[編集]#226 | 1977年2月26日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (5勝4敗) |
3 - 2 (15-12) (15-13) (12-15) (9-15) (15-7) |
富士フイルム (1勝8敗) |
群馬県スポーツセンター 主審: 松本昌三 |
#227 | 1977年2月27日 | ||
---|---|---|---|
鐘紡 (3勝7敗) |
3 - 1 (15-8) (15-5) (14-16) (15-6) |
ヤシカ (3勝7敗) |
青森県立体育館 主審: 芦田紀男 |
第13週
[編集]#228 | 1977年3月4日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (6勝4敗) |
3 - 2 (15-12) (11-15) (7-15) (16-14) (15-8) |
ユニチカ貝塚 (6勝3敗) |
大阪市中央体育館 主審: 横田武彦 |
#229 | 1977年3月6日 | ||
---|---|---|---|
日立 (9勝) |
3 - 1 (15-7) (15-2) (14-16) (15-5) |
富士フイルム (1勝9敗) |
俵田翁記念体育館 主審: 小玉巧 |
第14週
[編集]#230 | 1977年3月12日 | ||
---|---|---|---|
日立 (10勝) |
3 - 0 (15-4) (15-10) (15-5) |
ユニチカ貝塚 (6勝4敗) |
東京体育館 主審: 勝原英麿 |
最終順位
[編集]順位 | チーム名 | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 日立 | 10 | 10 | 0 | 1.000 | 4年連続6度目 |
準優勝 | ユニチカ貝塚 | 10 | 6 | 4 | 0.600 | セット率 1.176 |
3 | 三洋電機 | 10 | 6 | 4 | 0.600 | セット率 1.111 |
4 | 鐘紡 | 10 | 4 | 6 | 0.400 | |
5 | ヤシカ | 10 | 3 | 7 | 0.300 | |
6 | 富士フイルム | 10 | 1 | 9 | 0.100 |
個人賞
[編集]No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 優勝監督賞 | 米田一典 | 日立 | |
2 | 最優秀選手賞 | 会田きよ子 | 日立 | |
3 | 敢闘賞 | 前田悦智子 | 三洋電機 | |
4 | 最優秀新人賞 | 江上由美 | 日立 | |
5 | ベスト6 | 会田きよ子 | 日立 | |
矢野広美 | 日立 | |||
金坂克子 | 日立 | |||
高柳昌子 | 日立 | |||
前田悦智子 | 三洋電機 | |||
横山樹理 | ユニチカ貝塚 | |||
6 | レシーブ賞 | 金坂克子 | 日立 | |
7 | スパイク賞 | 会田きよ子 | 日立 | 決定率=52.2% |
8 | ブロック賞 | 矢野広美 | 日立 | 決定本数=1.47本/set |
9 | サーブ賞 | 吉永美保子 | ヤシカ | 得点率=9.5% |
日本リーグ出場チーム決定戦
[編集]第1日
[編集]#231 | 1977年3月26日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ6位) |
3 - 0 (15-10) (15-5) (15-10) |
久光製薬 (実業団リーグ1位) |
滋賀県立体育館 主審: 藤村正美 |
#232 | 1977年3月26日 | ||
---|---|---|---|
ヤシカ (日本リーグ5位) |
1 - 3 (0-15) (7-15) (19-17) (13-15) |
東洋紡守口 (実業団リーグ2位) |
滋賀県立体育館 主審: 河村俊彦 |
第2日
[編集]#233 | 1977年3月27日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ6位) |
1 - 3 (8-15) (15-7) (3-15) (6-15) |
久光製薬 (実業団リーグ1位) |
滋賀県立体育館 主審: 河村俊彦 |
#234 | 1977年3月27日 | ||
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ヤシカ (日本リーグ5位) |
0 - 3 (4-15) (5-15) (7-15) |
東洋紡守口 (実業団リーグ2位) |
滋賀県立体育館 主審: 藤村正美 |
※この結果、東洋紡守口が2連勝で昇格を決め、富士フイルム-久光製薬は1勝1敗となったが、富士フイルムがセット率で上回り残留を決めた。
参考文献
[編集]- 月刊バレーボール 1977年2月号 142-143ページ
- 月刊バレーボール 1977年3月号 142-144ページ
- 月刊バレーボール 1977年4月号 182-184ページ
- 月刊バレーボール 1977年5月号 142-146ページ
脚注
[編集]- 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。