笠松町立笠松中学校
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笠松町立笠松中学校 | |
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北緯35度22分20.62秒 東経136度45分34.17秒 / 北緯35.3723944度 東経136.7594917度座標: 北緯35度22分20.62秒 東経136度45分34.17秒 / 北緯35.3723944度 東経136.7594917度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 羽島郡笠松町 |
設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C121230300017 |
所在地 | 〒501-6085 |
岐阜県羽島郡笠松町弥生町1番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
笠松町立中学校(かさまつちょうりつ かさまつちゅうがっこう)は、岐阜県羽島郡笠松町にある公立中学校。
笠松町唯一の中学校であり、笠松町立笠松小学校、笠松町立下羽栗小学校、笠松町立松枝小学校の生徒が進学する。
所在地
[編集]- 岐阜県羽島郡笠松町弥生町1番地
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年) -
- 羽島郡笠松町の町立中学校として、「笠松町立笠松中学校」が開設される。
- 羽島郡上羽栗村、下羽栗村の組合立中学校として、「羽島郡中学校組合立羽栗中学校」として開設。
- 羽島郡柳津村、松枝村の組合立中学校として、「羽島郡中学校組合立蘇西中学校」として開設。
- 1950年(昭和25年) - 松枝村が笠松町に編入される。旧松枝村の生徒は「羽島郡中学校組合立蘇西中学校」から「笠松町立笠松中学校」に編入される。
- 1955年(昭和30年) - 下羽栗村が笠松町に編入される。
- 1956年(昭和31年) - 上羽栗村と八剣村が合併町制施行、岐南町となる。
- 1969年(昭和44年) - 笠松中学校を改築する。
- 1973年(昭和48年) - 「羽島郡中学校組合立羽栗中学校」が廃校となり、「岐南町笠松町中学校組合立岐南中学校」を開設される。旧羽栗中学校は岐南町の羽栗社会教育施設となる。
- 1985年(昭和60年) - 校区変更により、「岐南町・笠松町中学校組合立岐南中学校」は岐南町立岐南中学校となり、旧下羽栗村の生徒は笠松中学校に編入される。これにより、笠松町の中学校は笠松中学校の一校となる。
交通機関
[編集]- 笠松町公共施設巡回町民バス 「笠松中学校前」バス停下車。
- 名古屋鉄道竹鼻線西笠松駅より徒歩10分。
周辺施設
[編集]その他
[編集]- 廃校となった「羽島郡中学校組合立羽栗中学校」の敷地、体育館は、岐南町の「羽栗施設」として再利用されることになる。体育館は老朽化もあり、岐南町総合体育館開館後に解体されたが、現在もグラウンドと公園として利用されている。公園内には羽栗中学校の跡地を示す記念碑がある。