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笠松広司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

笠松 広司(かさまつ こうじ)は、日本音響演出サウンドデザイナー[1]。有限会社デジタルサーカス代表[2]。主にテレビ番組アニメーション作品などの音響効果の仕事を手がける。

経歴

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高校時代に東京音研映像でアルバイトを経験し[3]、その後OCBプロへ入社[1]。アシスタントとして『夜のヒットスタジオ』、『オレたちひょうきん族』、『夢で逢えたら』などの番組に参加。志田博英の下で経験を積む[3]

参加作品

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テレビアニメ

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2000年
2004年

劇場アニメ

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1997年
1998年
2002年
2004年
2006年
2008年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2019年
2021年
2022年
2023年

OVA

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2010年

テレビ番組

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バラエティ

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脚注

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  1. ^ a b 監督には笑顔で制作を終えてほしい!音で作品を支える音響効果に求められるモノ”. クリエイターズステーション (2023年12月20日). 2024年10月15日閲覧。
  2. ^ WONDA 極 ブラックがおくるコーヒーが飲みたくなるWONDA SOUND PROJECT”. www.1242.com. 2024年10月14日閲覧。
  3. ^ a b 聴いて、聴かせる。宮崎駿氏・井上雄彦氏が全幅の信頼をおく音響演出、笠松広司の音作り。”. JINS PARK (2023年5月19日). 2024年10月15日閲覧。