キミとアイドルプリキュア♪
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キミとアイドルプリキュア♪ | |
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ジャンル | 変身ヒロイン、戦闘美少女 アイドル、音楽、女児向けアニメ |
アニメ | |
原作 | 東堂いづみ |
シリーズディレクター | 今千秋 |
シリーズ構成 | 加藤陽一 |
キャラクターデザイン | 杉本海帆 |
音楽 | 深澤恵梨香、馬瀬みさき |
アニメーション制作 | 東映アニメーション |
製作 | 朝日放送テレビ、ABCアニメーション ADKエモーションズ、東映アニメーション |
放送局 | 朝日放送テレビ・テレビ朝日系列 |
放送期間 | 2025年2月2日 - |
プリキュアシリーズ | |
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漫画 | |
原作・原案など | 東堂いづみ |
作画 | 上北ふたご |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | なかよし |
発表号 | 2025年3月号 - |
発表期間 | 2025年2月3日 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『キミとアイドルプリキュア♪』(You and Idol Precure♪)は、2025年2月2日から朝日放送テレビの制作により、テレビ朝日系列で毎週日曜8時30分から9時に放送されている、東映アニメーション制作のテレビアニメ。「プリキュアシリーズ」の通算22作目にして[1][2]、20代目のプリキュアに当たる。
略称は「キミプリ」[3][注 1]。キャッチコピーは「歌って踊ってファンサして♡キミと一緒に!キラッキランラン〜♪」
概要
これまでのシリーズでも一要素としてきた「アイドル」を全体のモチーフとし、「“キミ”がいるから輝ける、強くなれる!」をテーマに、伝説の救世主・アイドルプリキュアが大好きな人や、大切な人、応援してくれる人、隣にいる人、目の前にいる人など“キミ”のために、歌って踊って「ファンサ」し、“キミ”の存在がアイドルプリキュアをキラキラ強く輝かせるというコンセプトで制作される[1]。
物語の意図について、ABCアニメーションプロデューサーの西村舞音は一般的に想像し得る「アイドル」としての要素だけでなく、応援してくれる側の存在もとらえ、「いつも応援してくれる“キミ”がいるから、隣で一緒にステージに立ってくれる“キミ”がいるから、私は輝くことができる。そしてその輝きは一方通行ではありません。もらった輝きを“キミ”に返すことで、“キミ”と“私”で照らし合っていく……。全ての“キミ”そして“私”が『キラッキランラン~♪』になれるような、そんな作品をお届けします」と、東映アニメーションプロデューサーの村瀬亜季は「普通の中学生が、ある日とつぜん華やかなステージに立ち、戸惑いながらも懸命に。誰かを笑顔に、キラキラにしていく。ありきたりかもしれませんが、スポットライトの下で頑張るその姿が、私の知っている“プリキュア”の姿と重なりました」「主人公のうたは、大好きな歌を通じて、“キミ”と出会い、“キミ”と一緒に輝き、成長していきます。そんなうたと一緒に! プリキュアが大好きなキミも! まだプリキュアを知らないキミも! どんなキミも全員、キラッキランランになってもらいたい! 『キミとアイドルプリキュア♪』が、子供たちにとって、一緒にキラキラになれる存在でいられたらうれしいです!」とそれぞれ語っている[1]。
今回のプリキュア役の声優陣はいずれもシリーズ出演経験者を起用しており、中でも紫雨こころ(キュアキュンキュン)役の高森奈津美は、『デリシャスパーティ♡プリキュア』のエナジー妖精・コメコメ役を演じており、3年ぶりにプリキュア役としてレギュラー再登板となった[2]。
これまでのシリーズ作品と同様、本作品でも文字多重放送やデータ放送を実施している。データ放送では3人のシルエットからプリキュアを見つけ出し、発見した応援してプレゼントに応募することができるゲームとなっている。また、オーバーレイ表示機能による「リモコン操作による時刻表示」は、前作に引き続き通常表示と非表示、プリキュア仕様としてプリルンとメロロンが登場するリボンの形をした時計が選べる[4]。また次回予告後にはミニコーナーとしてプリキュアとファンサービスを練習する「キミとファンサレッスン♪」が設けられている。
ストーリー
はなみちタウンに暮らす咲良うたは、歌うのが大好きな中学2年生。ある日愛犬のきゅーちゃんと散歩をしていると、キラキランドからやってきた妖精のプリルンと出会う。平和だったキラキランドは、突如として襲ってきたチョッキリ団のボス、ダークイーネによって暗闇に覆われてしまった。そのため元の光あふれた世界にするため、伝説の救世主・アイドルプリキュアを探しにやってきたという。
話を聞いたうたは、プリルンと共にアイドルプリキュアを探すことになったが、その時はなみちタウンにチョッキリ団が現れ、街の人のキラキラが奪われてしまう。うたが「キラッキランランにしたい!私の歌で!」と決意したところ、プリキュアリボンとアイドルハートブローチが出現、キュアアイドルへと変身する。
キュアアイドルはその歌で暗闇を照らすため、チョッキリ団と戦うことになる[5][3]。
登場人物
アイドルプリキュア
プリキュアに覚醒した経緯は後述の「プリキュアの設定」を参照。
- 咲良 うた(さくら うた) / キュアアイドル[6]
- 声 - 松岡美里
- 本作品の主人公で、歌うのが大好きな中学2年生。3月27日(おひつじ座)生まれで、血液型はB型[7]。自宅は喫茶店「喫茶グリッター」を営んでいる。
- 茶色のセミロングで八分音符の飾りがあるカチューシャをつけている。瞳の色はえんじ色。
- 一人称は「わたし」。ななを「ななちゃん」、プリルンとみことを呼び捨てで呼んでいる[注 2]。
- 明るく元気いっぱいな性格で、その場で自分の気持ちを歌うことがある。キラキラ・ランランとし、ニコニコな感じがある「キラッキランラン」なものが好きで、口癖もそのまま「キラッキランラン〜♪」。
- 幼少期から人前で歌うのが大好きであり、母・音からは「店の看板アイドル」と称賛されている[ep 1]。
- 一方でプリルンが情に訴えるのを見て手助けしたり、彼女が欲しいものを渋々購入するなどお人好しな一面もある[ep 1]。
- プリルンが勝手にアップロードしたアイドル時のライブ動画(後述)が「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)発信で話題」とテレビで放映されたのを見て青ざめるが、家族やクラスメイトたちから見たと言われ浮かれてしまう。そのため、マックランダーの攻撃を受けるなど精彩を欠く。しかしプリルンがカッティーに罵られていたのを見てプリキュアの目的を再認識して奮起し、見事マックランダーを撃破する[ep 2]。
- 番組開始に先駆け、シリーズの前作『わんだふるぷりきゅあ!』の2025年1月26日放送分(第50話)のBパートの一部シーンとCパートのバトンタッチ映像にもそれぞれゲストとして変身後の姿で登場した。
- さらに2025年2月8日には本作品とシリーズ前作のコラボレーションによるキャラクターのバトンタッチLINEスタンプが配信開始された[8][9]。詳細は当該項目および後述を参照。
- 蒼風 なな(あおかぜ なな) / キュアウインク[10]
- 声 - 髙橋ミナミ
- うたの同級生かつクラスメイト。7月6日(かに座)生まれで、血液型はO型[7]。優しく賢い。ピアノを弾くのが得意で、コンクール優勝の実績を持つ。1年時はうたと別クラスだった[ep 2]。
- 藍色の姫カットで、後ろ髪はシニヨンになっている。瞳の色も藍色。
- 一人称は「わたし」。うたを「うたちゃん」と呼んでいる。
- 物腰が優しい性格で、誰にでも分け隔てなく接する。
- 母親はプロのピアニストであり、現在はフランスで活躍している[ep 2]。
- うたの発案で1年生歓迎会が合唱と決まり、ピアノの伴奏を立候補する[ep 2]。
- 紫雨 こころ(しぐれ こころ) / キュアキュンキュン[11]
- 声 - 高森奈津美
- うたとななの一つ下の中学1年生。5月11日(おうし座)生まれで、血液型はA型[7]。ダンスが得意で、熱さを内に秘めている。口癖は「心キュンキュンしてます!」。
- 紫色のもみあげがあるおさげ髪で、頭頂部にアホ毛がある。瞳の色も紫色。
- 始業式当日アイドルに感銘を受け「キュアアイドル研究会」を立ち上げ、自作のポスターを貼り部員を募る[注 3][ep 2]。
キラキランド
上層部
- ピカリーネ
- 声 - 大原さやか[12]
- キラキランドを統べる女王。ダークイーネの侵攻により監禁されているため、うたとはアイドルハートブローチにプリルンのブローチを装着して現れたホログラフィーで対面する[ep 2]。
- 一人称は「わたし」。うたとプリルンを呼び捨てで呼んでいる。
- 心優しい性格で女王らしく威厳と厳格さを持ち、誰にでも敬語で話す。
- プリルンがステージで歌うアイドルのライブ動画を勝手にアップしたのを見て「言い伝えで禁じられている」と咎め、そして「一度上げたものは消せない」と情報リテラシーを忠告する。罰として彼女に鉄槌を下す(詳細後述)[ep 2]。
妖精
- プリルン[13]
- 声 - 南條愛乃[14]
- プリキュアを探しにやってきた女の子の妖精。10月9日生まれ[15]。語尾に「プリ」を付ける。
- 一人称は「プリルン」。ピカリーネを「女王さま」、うたを呼び捨てで呼んでいる。
- のんびり屋かつマイペースな性格で、人前でも平気で飛び回ったり勝手へ学校についてくるなどうたを困らせている。一方でプリキュア探しに非協力的だったうたを泣き落としで考えを覆させるなど策士的な一面もある[ep 1]。好物はウインナー[16]。
- 『桃太郎』のごとくはなみちタウンの川を桃の容器で漂流していたところ、通りかかったうたに拾われる。その後、彼女に「キラキランドを救う救世主を探しに来た」と説明する[ep 1]。
- アイドルのライブ動画を布教活動として勝手にSNSにアップしたのがピカリーネの逆鱗に触れてしまい、罰として彼女に髪型をモッサモサにされてしまう[ep 2]。
- 番組開始に先駆け、アイドルと同様にシリーズ前作『わんだふるぷりきゅあ!』の2025年1月26日放送分(第50話)のCパートのバトンタッチにもゲストとして登場した[注 4]。
- メロロン[17]
- 声 - 花井美春[14]
- キラキランド出身の妖精。12月7日生まれ[15]。気が強くおしゃまな性格。語尾に「メロ」を付ける。
チョッキリ団
本作品におけるプリキュアの敵対勢力。キラキランドに突如現れ、暗闇の世界に変えたのちにはなみちタウンへの侵攻を開始する[5]。
上層部
- ダークイーネ
- チョッキリ団のボス[5]。キラキランドを襲撃し、暗闇の世界に変えた張本人。
幹部
- チョッキリーヌ
- 声 - 矢作紗友里
- チョッキリ団の幹部の紅一点で、リーダー格。同じく幹部の二人であるカッティーとザックリーからは「ボス」と呼ばれている。
- カッティー
- 声 - 山田浩貴
- チョッキリ団の幹部の一人。怒肩が特徴の大柄な男で、一人称は「自分」。
- 厳つい外見とは裏腹に物腰が柔らかく慇懃無礼な性格で、「ですな」「ですぞ」を語尾に付けて話す。
- ザックリー
- 声 - 佐藤せつじ
- チョッキリ団の幹部の一人。
怪物
- マックランダー[18]
- 声 - 矢野正明
- チョッキリ団のメンバーが使役する怪物。ハサミのような形をした紫色のサングラスに、リーゼントヘアが特徴。「マックランダー!」と発声する。
- メンバーが目を付けた対象の人物からキラキラを奪い取って水晶に閉じ込め、それを核にして生み出される。召喚者の指示の元、破壊活動を行う。出現時には辺りの空が暗くなり、フリルンが身震いすることによってその存在を感知する。
- プリキュアの攻撃によって中に閉じ込められている対象者は光を取り戻していき、浄化技を受けると「キラッキラッタ~」と対象者と共に言いながら消滅し、破壊された公共物などは元に戻る。
プリキュアの家族
咲良家
- 咲良 和
- 声 - 江頭宏哉
- うたの父。喫茶グリッターのウェイター兼コック[ep 1]。
- 外見がきゅーたろう役の津田健次郎に似ているが、これはシリーズディレクターの今千秋がデザインを自分の好みに調整してもらったところ、最終的に津田に似る形になったと明かしている[19][20]。
- 咲良 音
- 声 - 北原沙弥香
- うたの母。グリッターのウェイトレス。
- 咲良 はもり(さくら はもり)
- 声 - 飯田友子
- うたの妹。
- 咲良 きゅーたろう(さくら きゅーたろう)
- 声 - 津田健次郎
- 咲良家で飼われているゴールデン・レトリバー。うたからは「きゅーちゃん」の愛称で呼ばれている。
- モデルとなったのはシリーズディレクターの今の愛犬のQ太郎[21]。
はなみちタウン
- 小宮 絵真(こみや えま)
- 声 - 松井暁波
- グリッターの常連客。漫画家であり「絵真」のペンネームで執筆している。
- 書店「Booksはなみち」でデビュー作『ふたつの世界ときらりハート』のイベントを行っていたところ、カッティーにキラキラを奪われマックランダーにされてしまう。しかし、うたが覚醒したアイドルに助けられ事なきを得る[ep 1]。
- 城 蓮司(じょう れんじ)
- 声 - 西村知道
- グリッターの常連客で、白髪の老人。
- くりきゅうた
- 声 - 不明
- 力士。
- プリキュアを探しているうたの聞き間違いで、プリルンと共にキラキランドに連れていかれそうになったが、プリキュアでなかったためすぐにはなみちタウンへ戻された[ep 1]。
中学校
制服は白とグレーを基調にしており、男子は襟がグレーの白いブレザーとグレーのスラックス、女子は襟がグレーでピンクのリボンを結んだ白いセーラー服とグレーのスカートで、襟や胸ポケットの縁(男女ともに)、セーラー服の胸当て、スカートのプリーツラインにはピンクのラインが入っている。
- 富士見(ふじみ)
- 声 - 下妻由幸
- うた・なな・みことのクラス担任。
- 東中 みこと(ひがしなか みこと)
- 声 - 村上奈津実
- うたの親友。小豆色のショートボブで眼鏡を掛けている。
- こころが貼ったキュアアイドルのポスターを見て「アイドル大好き!」とうたに公言し、その後研究会に入る。下校途中でカッティーにキラキラを奪われマックランダーにされてしまうが、アイドルに助けられる。戦闘後、彼女と対面し感謝の言葉を貰う[ep 2]。
- 新橋 わかば(しんばし わかば)
- 声 - 風間万裕子
- うたのクラスメイト。根本を緑のリボンで結んだ栗色のポニーテールの少女。
- 坂上 るか(さかがみ るか)
- 声 - 東内マリ子
- うたのクラスメイト。ウェーブがかかったロングヘアの少女で、右前髪にはヘアピンを着けている。
プリキュアの設定
本作品におけるプリキュアは「キラキランドに伝わる伝説の存在」として位置付けられている。第1話でプリルンが「アイドルプリキュアはキラキラ~ッと闇を照らす救世主」とうたに説明している。
変身の際は「プリキュア! ライトアップ!」と唱えながらアイドルハートブローチにプリキュアリボンを装着し、その後ブローチを3回叩いて「キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!」の掛け声のあと上部にある脇のスイッチを押すことで変身が開始される。変身の合間で髪と瞳が変化後「キミと~! YEAH!」、衣装が変化後「一緒に~! YEAH!」の掛け声が入る(いずれも発声後ブローチ上部にある脇のスイッチを押す)。
プリキュアがステージ上で披露する挿入歌のダンスの振付はこれまで前作のエンディング主題歌の振付を担当したyurinasiaが本作品においてエンディングテーマとともに担当している[22]。
ピカリーネから「ダークイーネは恐ろしい存在。何が起きるか分からない」との理由で、プリキュアの正体の秘匿を厳命される[ep 2]。
キュアアイドル
咲良うたが変身するプリキュア。変身時の名乗りは「キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」。
第1話で自身の歌声を聴いたプリルンからプリキュアにスカウトされるが「わたしじゃない」と断る。その後、カッティーにキラキラを奪われた絵真がマックランダーにされたのを見て「わたしの歌でキラッキランランにしたい!」という思いからプリキュアに覚醒した。しかし変身は無意識に行っていたらしく、変身後の姿を見て驚愕していた。
ちなみに第2話でプリルンが上げた名乗りシーンと浄化シーンのライブ動画がSNSでバズり、その後テレビで「謎の新人アイドル」と紹介されている。その影響は学校にも波及し、こころが発起人となり「キュアアイドル研究会」が立ち上がる。
髪色は茶色から金色へと変化し、ヘアスタイルもセミロングからボリュームのある長髪へと大幅に変化する。後頭部の髪が大きいリボンのようになっており、そこから縦ロールとピンクのメッシュが生えている。前髪の左側にはハート型のピンクのメッシュが入っており、右側にはピンクのリボンがついている。瞳はえんじ色からエメラルドグリーンに変化する。
コスチュームはピンクと白を基調とした曲線的なデザインで、セパレートタイプであるため、へそが出ている。また、頭・胸部のリボンとスカートにはオーバーチェックが施されている。胴の部分は裾の右側が長いアシンメトリーになっており、下にピンクのホルターネックのインナーを着用している。白を基調としているが胸部はマゼンタ色で、左胸にピンクのリボンがついている。スカートはオーバーチェックと、淡い水色のグラフチェックが入ったピンクの生地が交互になるようにデザインされている。右側の腰にはハートが書かれた長い布がついており、表は桃色、裏は水色になっている。また、スカートの背中側から帯が2本伸びており、先端に桃色のハートの装飾がある。桜色のフィンガーレスグローブの他、右腕のみ白いアームカバーを着用している。白いロングブーツには左耳のピアス同様、ピンクのハートひとつと水色の2つの玉の装飾があり、履き口にはピンクのリボンがある。
- 個人技
-
- アイドルグータッチ
- 右手に輝きを溜めて放つストレートパンチ[ep 1]。
- 決め技(浄化技)
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- プリキュア・アイドルスマイリング
- 頭上に巨大なハート形のエネルギー弾を生み出し、相手に向けて投げつける技[ep 1]。
関連アイテム
- アイドルハートブローチ
- プリキュアへ変身するためのブローチ型アイテム。普段はプリルン所持のポシェットの中にあり、有資格者の強い意思により引き寄せられる[ep 1]。
- 変身前はアイドルハートブローチキャリーに収納され左腰に装着される(制服時を除く)。変身中は見出しのまま左胸に装着される。
- プリキュアリボン
- プリキュアへ変身するためのリボン型アイテム。アイドルハートブローチの上部に装着することでプリキュアに変身する。
- プリキュアリボン・キュアアイドル
- うたがアイドル変身時に用いるピンク色のプリキュアリボン。カッティーに捕まった絵真を見て「助けたい!」という思いから具現化した[ep 1]。
- キラルンリボン
- プリルンが身に付けているリボン型アイテム。アイドルハートブローチに装着することでピカリーネとの会話が可能[ep 2]。
- マックランダーを倒した際にも具現化し[ep 1]、プリルンが装着することで色々なファンサのセリフを発する[ep 2]。
- キラルンリボンブック
- キラルンリボンを収納するリフィル。普段はプリルンのポシェットにある[ep 2]。
- アイドルハートインカム
- プリキュアが装着するヘッドセット。浄化技を発動する際に装着される。
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作中用語
- はなみちタウン
- 本作品の主な舞台。
- 喫茶グリッター(きっさグリッター)
- はなみちタウンにある喫茶店で、うたの実家でもある[18]。名物メニューはナポリタンとメロンソーダ[23]。
- Booksはなみち(ブックスはなみち)
- はなみちタウンにある書店[ep 1]。
- IDOL♡STORE(アイドルストア)
- はなみちタウンにあるCDショップで、アイドルグループの関連グッズも販売されている[ep 1]。
- 中学校(ちゅうがっこう)
- うたたちが通うはなみちタウンにある中学校。うたとななは2年A組に在籍[ep 2]。
- 制服は白とグレーを基調にしており、ピンク色の差し色がある。女子は白のセーラー服(襟はグレー)にグレーのスカートで、白のハイソックスを履き、ピンク色のリボンを付ける。男子は白のブレザー(襟はグレー)にグレーのスラックス、ピンク色のネクタイを着ける。
- キラキランド
- 本作品に登場する異世界。
- 物語開始時点ではビッグキラキラリボン(後述)の喪失により真っ暗闇となり、ピカリーネはじめとした住民たちが監禁されてしまう[ep 2]。
- 「ステージのライブ動画を撮影するのは御法度」という言い伝えがあり、違反者には罰則がある(詳細はプリルンの項目を参照)[ep 2]。
- ビッグキラキラリボン
- キラキランドの輝きの源。侵攻したダークイーネにより切断されてしまう[ep 2]。
スタッフ
シリーズディレクターは『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』『美少女戦士セーラームーンEternal』の監督を務めた今千秋、シリーズ構成は『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』や『アイカツ!』を手掛けた加藤陽一、キャラクターデザインは杉本海帆がそれぞれ担当する[2]。音楽は前作から引き続き担当する深澤恵梨香に加え、主題歌や挿入歌を手がけてきた馬瀬みさきも参加する[24]。また、深澤作曲の劇伴コーラスとして、これまでのシリーズ作品で主題歌歌手を務めた北川理恵[25]と、元宝塚歌劇団星組トップ娘役で女優・歌手の妃海風が参加する[26]。
- 原作 - 東堂いづみ
- 漫画 - 上北ふたご(講談社『なかよし』連載)
- 企画 - 安井一成(ABCアニメーション)、高橋知子(ADKエモーションズ)、鷲尾天
- プロデューサー - 小関紗矢(朝日放送テレビ)、西村舞音(ABCアニメーション)[5]、富原大稀(ADKエモーションズ)[5]、村瀬亜季[5]
- シリーズディレクター - 今千秋[5]
- シリーズ構成 - 加藤陽一[5]
- キャラクターデザイン - 杉本海帆[5]
- モンスターデザイン - 春山和則[27][注 5]
- 美術デザイン - いいだりえ[5]
- 美術監督 - 陳烔年[5]
- 色彩設計 - 柳澤久美子[5]
- 撮影監督 - 安西良行
- CGディレクター - 髙橋友彦
- CGプロデューサー - 野島淳志
- 編集 - 麻生芳弘
- 録音 - 林奈緒美
- 音響効果 - 石野貴久(ちゅらサウンド)
- 音楽 - 深澤恵梨香[5]、馬瀬みさき[5]
- 音楽プロデューサー - 井上洸(ABCアニメーション)
- 音響制作 - タバック
- 音楽制作 - マーベラス
- 音楽協力 - 東映アニメーション音楽出版
- アニメーション制作 - 東映アニメーション
- 製作担当 - 東雄太
- 制作協力 - 東映
- 制作 - 朝日放送テレビ、ABCアニメーション、ADKエモーションズ、東映アニメーション
主題歌
オープニング主題歌の歌唱は、続投する石井あみと吉武千颯に加え、声優だけでなくアニメソング歌手としても活動している熊田茜音が初めて参加、3人による歌唱となっている。エンディング主題歌は『魔法つかいプリキュア!』シリーズや『HUGっと!プリキュア』に続いてプリキュア役の声優3人が担当するほか、挿入歌としてメンバー個別のステージ楽曲も用意されている[29]。
前述の通り、エンディング主題歌の振付は前作に引き続きyurinasiaが担当、ステージ楽曲の振り付けも手掛けている[22]。またエンディング映像直前に流れるプリキュアによる挨拶映像や地上波での本放送に限り行われていた映像内での玩具およびテレビリモコンを使用したデータ放送の連動要素も前作に引き続いて実施されない。
また、後述の通り作品単独のおひろめデビューライブやシリーズ前作の感謝祭イベントなどのイベントを中心にオープニングテーマの主題歌歌手が登場する。
オープニングテーマ
エンディングテーマ
- 「Trio Dreams」(第1話 - )
- キュアアイドル(松岡美里)・キュアウインク(髙橋ミナミ)・キュアキュンキュン(高森奈津美)による前期エンディングテーマ。作詞は大森祥子、作曲・編曲は馬瀬みさき。
- 上述のプリキュア3人が歌唱しながらダンスを披露、サビからはキラキライトを持って踊る。
挿入歌
いずれも作詞はこだまさおり、作曲・編曲は馬瀬みさき。
- 「笑顔のユニゾン♪」
- キュアアイドル(松岡美里)による挿入歌。決め技で用いられる際は技名の入った「笑顔のユニゾン♪〜プリキュア!アイドルスマイリング!〜」でクレジット。
- 放送開始に先駆け、本編開始前に前シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』最終回(2025年1月26日放送分、第50話)内にてライブ映像が先行披露されたほか、同日の12時に同楽曲のリリックビデオ、2月2日に同楽曲の振り付け解説動画となるダンスレッスンがプリキュア公式YouTubeチャンネルにてそれぞれ公開された[30][31]。
- 「まばたきの五線譜」
- キュアウインク(髙橋ミナミ)による挿入歌。
- 「ココロレボリューション」
- キュアキュンキュン(高森奈津美)による挿入歌。
各話リスト
- 以下断りのない限り、放送日は日曜の日付を示し、日曜以外に放送したものは曜日も併記。さらに通常の放送時間以外に放送された場合にはその旨注釈にて示す。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 美術 | 本放送日 [注 6] |
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1 | キラッキランラン♪ キュアアイドルデビュー | 加藤陽一 | 今千秋 | 上田由希子 | 陳烔年 | 2025年 2月2日 |
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2 | 私、バズっちゃってる!? | 横内一樹 | 藤原未来夫 | 濱野英次 | 2月9日 |
放送局・配信元
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日本国内での放送
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [33] |
---|---|---|---|
2025年2月2日 - | 日曜 8:30 - 9:00 | 朝日放送テレビ(制作局)をはじめとする テレビ朝日系列全24局 | 日本全国[注 7] |
2025年2月9日 - | 日曜 6:15 - 6:45 | 山陰放送 | 鳥取県・島根県 |
朝日放送テレビとの同時ネット局では字幕放送・連動データ放送を実施。 |
日本国内での配信
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2025年2月2日 - | 日曜 9:00 更新 | TVer | 最新話限定で無料配信 |
2025年2月2日 - 2月15日 | - | YouTube(プリキュア公式YouTubeチャンネル) | 第1話のみの期間限定配信 |
2024年2月7日 - | 水曜 0:00 更新 | 定額制による見放題見逃し配信 | |
レンタル配信 | |||
2025年2月9日 - | 日曜 9:00 配信 | ABEMA(プリキュアチャンネル) | 地上波で前週放送したエピソードを無料配信 |
関連番組
前作に引き続き、プリキュア公式YouTubeチャンネルにてテレビシリーズのプリキュアや妖精たちが登場するキャラクターコンテンツの動画は配信されない。
- ちはやお姉さんの見たい!聴きたい!伝えたい!
- 2022年の『デリシャスパーティ♡プリキュア』よりマーベラス音楽映像公式YouTubeチャンネルで毎年不定期で夜間に生配信されている、主題歌歌手の吉武千颯によるプリキュアシリーズの音楽・映像作品やライブイベントなどに関する情報を紹介する番組。同番組の一部回にゲストとして本作品オープニング主題歌歌手の熊田茜音や石井あみも出演している[34]。
漫画版
これまでのシリーズ同様、上北ふたごにより『なかよし』(講談社)2025年3月号より連載開始される[35]。
映画
- 映画キミとアイドルプリキュア♪(仮)
- 2025年秋に本作品のシリーズ単独映画として公開予定[36]。
イベント
- キミとアイドルプリキュア♪ おひろめデビューライブ
- 第1話放送の前日に当たる2025年2月1日に横浜市西区の横浜ランドマークタワー サカタのタネ ガーデンスクエアを皮切りに、同月16日に名古屋市港区のイオンモール名古屋茶屋、3月15日に大阪府大阪市北区のグランフロント大阪にてそれぞれ開催される予定[2]。
- 本作品のプリキュア3人(キュアアイドル、キュアウインク、キュアキュンキュン)が登場、また横浜会場のみオープニング主題歌を担当する石井あみ、熊田茜音、吉武千颯が出演する[37][38]。また、横浜会場でのイベントの模様を2月1日18時から同月14日23時59分までプリキュア公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信が実施される[39]。
- わんだふるぷりきゅあ!感謝祭
- 2025年2月8日・9日に東京都文京区のTOKYO DOME CITY HALLにて開催されたシリーズ前作『わんだふるぷりきゅあ!』の感謝祭イベント。本作品よりプリキュアと前期オープニング主題歌を担当する熊田茜音がそれぞれゲストで登場した[40]。
- キミとアイドルプリキュア♪展〜“キミ”と会える瞬間(とき)!〜
- 2025年3月15日から4月20日まで、名古屋市東区のテレピアホールにて本作品の展示イベントが開催される予定。会場にはプリキュア3人がデコレーションしたエリアのほか、アイドルにちなんだいわゆる「推し活」の部屋や、プリルンが推しのプリキュアを診断するコーナー「推しプリキュア診断」など同イベント限定のコンテンツが設けられる[41]。
- キミとアイドルプリキュア♪ キラッキランラン♪フェスタ♡
- 本作品に関する様々なアトラクションを体験したり、写真撮影が出来るほか、オリジナルグッズの販売やキャラクターショー・ダンスステージなどで構成されているイベント。熊本県荒尾市のグリーンランドイベントホールでは2025年3月15日から5月6日まで開催予定[42]。
関連商品
音楽CD
いずれも発売元はマーベラス、販売元はソニー・ミュージックソリューションズ[29]。
- シングル
-
- 「キミとアイドルプリキュア♪デビューシングル」(2025年2月26日発売予定)
- 初回生産限定盤:MJSS-09390
- 通常盤:MJSS-09394
- プリキュア各個人のステージ楽曲を収録。初回限定封入特典として2種共にキャンバスブロマイド(スーパーアート6色印刷)、初回生産限定盤にはさらに三方背スリーブケースとデビュー記念カードが付属[29]。
- 「キミとアイドルプリキュア♪ Light Up!/Trio Dreams」(2025年3月26日発売予定)
- CD+DVD盤:MJSS-09392 - 3
- 通常盤:MJSS-09394
- 前期のオープニングテーマとエンディングテーマを収録。CD+DVD盤のDVDには前期のオープニングおよびエンディングのノンテロップムービーが収録されている。初回限定封入特典として2種共にキャンバスブロマイド(スーパーアート6色印刷)とライブイベントのCD購入者先行応募券が付属[29]。
- 「キミとアイドルプリキュア♪デビューシングル」(2025年2月26日発売予定)
LINE
- わんだふるぷりきゅあ!&キミとアイドルプリキュア♪ バトンタッチスタンプ[8][9]
- 無料通話アプリLINEのクリエイターズスタンプ。LINE STOREから販売されている。全40種類。
- 前述の通り、本作品とシリーズ前作のキャラクターとのコラボレーションによる描き下ろしスタンプとなっている。
コスメ商品
- Pretty Holic
- →詳細は「Pretty Holic」を参照
- 2021年より展開している子供向け化粧品ブランド「Pretty Holic」が、本作品でも引き続き展開されており、2025年3月1日にはプリキュア3人をイメージしたリップのほか、ブランドとして新たにフレグランスも発売される予定となっている[43]。
トピックス
- 環境省では、COOL CHOICEとデコ活、東京都交通局(都営交通)とのタイアップによる、キャンペーン啓発のタイアップポスターの無料配布を実施した[44]。
- また、前述の横浜会場でのおひろめデビューライブの開催にあわせ、同会場にてイベントが開催された2025年2月1日に会場近隣の桜木町駅周辺にて本作品の放送開始を記念したプリキュアのデビュー号外新聞の無料配布も実施した[45]。
広告展開
- 2025年2月1日に「おひろめデビューライブ」の横浜会場(前述)が開催されるのにあわせ、本作品のプリキュア3人が「アイドルプリキュア」としてデビューするのを記念したデジタルサイネージによる特別広告が同年1月27日から2月上旬まで池袋駅周辺[注 8](東京都豊島区)にて展開されるほか、「おひろめデビューライブ」の会場となる3会場(横浜ランドマークタワー、イオンモール名古屋茶屋、グランフロント大阪)の近隣施設[注 9]でも同月7日までデジタルサイネージによる「ときめきアラート」が発令された速報風の演出による特別広告が展開される。また、1月24日から2月28日までバンダイ本社ビルの正面入口にも「ときめきアラート」のラッピング広告が掲示される予定となっている[46]。
脚注
注釈
- ^ 番組公式SNSアカウントによるハッシュタグで「#キミプリ」が確認できる。
- ^ ただし、後者はアイドル変身時に「みことちゃん」と呼んでいた。
- ^ これを見たうたはおののくが、みことは心を打たれ入会を決意する。
- ^ 登場時点では声優が未発表のため、クレジットでは「???」表記。
- ^ マックランダー含めチョッキリ団のデザイン全般を担当[28]。
- ^ 特記のない限り、いずれもテレビ朝日系列フルネット全24局での本放送日。複数記載されている場合、上段:制作局(朝日放送テレビ)、下段:制作局を除くテレビ朝日系列フルネット23局(前述の通り、TVerでの配信も同日開始)。
- ^ 山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く。
- ^ 池袋ヒットビジョンと池袋PARCOビジョンは2月2日まで、池袋駅地下コンコースの「池袋オレンジロードビジョン」と「池袋中央通路ツインピラー」は同月7日までそれぞれ展開される。
- ^ 横浜会場ではみなとみらい線・みなとみらい駅地下3階改札、名古屋会場ではJR名古屋駅中央コンコース、大阪会場ではJR大阪駅御堂筋口改札柱にてそれぞれ展開される。
参照話数
出典
- ^ a b c “キミとアイドルプリキュア♪:「プリキュア」第22弾のモチーフはアイドル アイドルプリキュアが歌って踊ってファンサする”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2025年1月5日). 2025年1月5日閲覧。
- ^ a b c d Inc, Natasha. “歌って踊ってファンサして!「キミとアイドルプリキュア♪」キュアアイドル役に松岡美里(コメントあり)”. コミックナタリー. 2025年1月5日閲覧。
- ^ a b “『キミプリ』出演声優に松岡美里・髙橋ミナミ・高森奈津美、コメ到着!”. アニメイトタイムズ. 2025年1月5日閲覧。
- ^ “データ放送”. キミとアイドルプリキュア♪. 朝日放送テレビ. 2023年2月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “作品情報”. キミとアイドルプリキュア♪公式サイト. 東映アニメーション. 2025年1月5日閲覧。
- ^ “キュアアイドル/ 咲良うた”. キミとアイドルプリキュア♪ | 東映アニメーション. 2025年1月5日閲覧。
- ^ a b c キミとおうえん♪プリキュアカード&ケース,プリキュアおもちゃウェブ,2025年1月6日閲覧
- ^ a b TVアニメ『キミとアイドルプリキュア♪』&『わんだふるぷりきゅあ!』のバトンタッチLINEスタンプが配信開始!,2025年2月8日,東映アニメーション 営業推進部
- ^ a b わんぷり&キミプリ バトンタッチスタンプ-クリエイターズスタンプ,LINEヤフー
- ^ “キュアウインク/蒼風なな”. キミとアイドルプリキュア♪ | 東映アニメーション. 2025年1月5日閲覧。
- ^ “キュアキュンキュン/紫雨こころ”. キミとアイドルプリキュア♪ | 東映アニメーション. 2025年1月5日閲覧。
- ^ “『キミとアイドルプリキュア♪』より、第2話「私、バズっちゃってる!?」先行場面カット公開! ピカリーネ役に大原さやかさん決定、コメント到着” (2025年2月8日). 2025年2月9日閲覧。
- ^ “プリルン”. キミとアイドルプリキュア♪ | 東映アニメーション. 2025年1月5日閲覧。
- ^ a b “『キミプリ』追加キャストは南條愛乃・花井美春 妖精のプリルン&メロロン役” (2025年1月26日). 2025年1月26日閲覧。
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- ^ a b “『キミとアイドルプリキュア♪』より、第1話「キラッキランラン♪キュアアイドルデビュー!」先行場面カット公開! 咲良うたは、河原でプリルンという妖精に出会って……”. アニメイトタイムズ (株式会社アニメイト). (2025年2月1日) 2025年2月1日閲覧。
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- ^ a b シリーズ『キミとアイドルプリキュア♪』ステージ&ED振付はyurinasia!!,2025年2月2日,yurinasia
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- ^ 妃海風 Fu Hinami [@fuhinami_official]「💖 おしらせです🥺 本日から放送の「キミとアイドルプリキュア♪」深澤恵梨香さんの劇伴音楽にコーラスとして携わらせていただきました🥺✨✨✨」2025年2月2日。Instagramより2025年2月4日閲覧。
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- ^ TVanime_precureの2025年1月26日のツイート- X(旧Twitter)
- ^ プリキュア_キミとアイドルプリキュア♪公式 [@precure_curesta]「キュアアイドルのソロステージ曲「笑顔のユニゾン♪」のダンスレッスンを公開🎤💖 動画を見て、キュアアイドルと一緒に練習してみよう♪」2025年2月2日。Instagramより2025年2月6日閲覧。
- ^ a b “放送・配信情報”. キミとアイドルプリキュア♪. 東映アニメーション株式会社. 2025年1月5日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
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- ^ 「キミとアイドルプリキュア♪」初のイベント!「おひろめデビューライブ」が3都市にて開催決定♡,2025年1月5日,キミとアイドルプリキュア♪,東映アニメーション
- ^ 『キミとアイドルプリキュア♪』おひろめデビューライブ@横浜会場にオープニング主題歌歌手出演決定!,2025年1月26日,マーベラス
- ^ TVanime_precureの2025年2月1日のツイート、2025年2月1日閲覧。
- ^ “「わんだふるぷりきゅあ!」感謝祭に「キミとアイドルプリキュア♪」と熊田茜音が出演”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年1月5日). 2025年1月5日閲覧。
- ^ キミとアイドルプリキュア♪:名古屋で展覧会「“キミ”と会える瞬間!」 推し活部屋、推しプリキュア診断,2025年2月3日,まんたんウェブ
- ^ 3/15(土)~5/6(火休)「キミとアイドルプリキュア♪ キラッキランラン♪フェスタ♡」 グリーンランド(熊本)にて開催決定!,キミとアイドルプリキュア♪東映アニメーション公式サイト,2025年1月31日
- ^ “Pretty Holicから 『キミとアイドルプリキュア♪』のコスメが新登場!”. プリキュアおもちゃウェブ. 株式会社バンダイ (2025年1月5日). 2025年2月3日閲覧。
- ^ テレビアニメ「キミとアイドルプリキュア♪」とのタイアップポスターを無料配付します!,デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)
- ^ TVanime_precureの2025年2月1日のツイート、2025年2月1日閲覧。
- ^ 『キミとアイドルプリキュア♪』池袋駅でデビュー広告登場! みなとみらい・名古屋・大阪では「ときめきアラート」発令,2025年1月26日,アニメイトタイムズ
外部リンク
- 公式ウェブサイト(東映アニメーション)
- 公式ウェブサイト(朝日放送テレビ)
- キミとアイドルプリキュア♪ (@tvanime_precure) - X(旧Twitter)
朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系列 日曜8:30 - 9:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
わんだふるぷりきゅあ!
(2024年2月4日 - 2025年1月26日) |
キミとアイドルプリキュア♪
(2025年2月2日 - ) |
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