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竹林亮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

竹林 亮(たけばやし りょう)は、日本の映画監督神奈川県出身[1]。CHOCOLATE Inc.所属[2]

監督作品

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映画

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短編映画

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  • ハロー!ブランニューワールド - YouTubeタイトル『もう限界。無理。逃げ出したい。』(2019年12月公開)監督・原案・共同脚本[4]
  • Where is My Photo - YouTubeタイトル『お願いします。返してください。』(2020年8月公開)監督[4]
  • グッバイ、コスモス - YouTubeタイトル『記憶をかえしてください』(2022年3月公開)監督・脚本・編集[4]

その他

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  • オンライン演劇『BestFriends.com』(2020年4月公開)演出・共同脚本[5]

受賞歴

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  • 2020年 - 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス ACCシルバー(『ハロー!ブランニューワールド』)[6]
  • 2020年 - ショートショート フィルムフェスティバル & アジア Branded Shorts of the Year 2020 ナショナルカテゴリー優秀賞(『ハロー!ブランニューワールド』)[7]
  • 2023年 - 第32回日本映画批評家大賞 新人監督賞および編集賞(『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』)[8]
  • 2023年 - ヴヴェイ国際ファニー映画祭 金賞(『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』)[9]

脚注

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出典

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  1. ^ a b 仕事が終わらないタイムループ! 竹林亮監督による、自分を俯瞰で見る新感覚ムービー『MONDAYS』”. AERA dot. (アエラドット) (2022年10月23日). 2024年2月2日閲覧。
  2. ^ 「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」竹林亮監督の劇場映画2作目は「お仕事」×「タイムループ」”. ORICON NEWS. 2024年2月2日閲覧。
  3. ^ 「あるあるが、あるすぎて、くるしい…」中2のクラス全員に50日間密着映画に反響、14歳の希望と苦悩を今映す意義”. ORICON NEWS. 2024年2月2日閲覧。
  4. ^ a b c Inc, Natasha. “あさぎーにょ×竹林亮インタビュー|「グッバイ、コスモス」で提示する、自分の物差しを持つ生き方の魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2024年2月2日閲覧。
  5. ^ BestFriends.com”. 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL. 2024年2月2日閲覧。
  6. ^ 2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 7部門全入賞作品発表!”. acc-awards.com. 2024年2月2日閲覧。
  7. ^ ハロー!ブランニューワールド!/ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 秋の映画祭 (SSFF & ASIA 2020)”. www.shortshorts.org. 2024年2月2日閲覧。
  8. ^ 日本映画批評家大賞 「第32回日本映画批評家大賞」各受賞タイトル、授賞式開催のお知らせ”. jmcao.org. 2024年2月2日閲覧。
  9. ^ Palmarès VIFFF 2023 | VIFFF - Vevey International Funny Film Festival” (フランス語) (2023年10月29日). 2024年2月2日閲覧。

外部リンク

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