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竹内敬三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

竹内 敬三(たけうち けいぞう、1948年8月13日 - )は、日本の技術者実業家鹿島石油代表取締役社長や、芝浦工業大学大学院教授、石油コンビナート高度統合運営技術研究組合理事長等を歴任した。

人物・経歴

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神奈川県出身[1]。1972年東京工業大学化学工学科卒業、日本石油(のちのENEOS)入社。2003年執行役員技術部長。2005年常務取締役水島製油所長。2010年JX日鉱日石エネルギー(現・ENEOS)取締役副社長[2]石油コンビナート高度統合運営技術研究組合理事長[3]。2011年鹿島石油代表取締役社長。2013年鹿島石油顧問。2014年E&Eリサーチ設立、同社代表取締役。芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科工学マネジメント専攻教授なども務めた。柔道4段[2][4][1]

脚注

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  1. ^ a b 「鹿島石油社長に竹内氏 」 日本経済新聞
  2. ^ a b 竹内 敬三 芝浦工業大学
  3. ^ 「石油コンビナート統合組合理事長に竹内敬三JX副社長」 ケムネット2010年08月06日
  4. ^ [1] 芝浦工業大学
先代
松下功夫
鹿島石油社長
2011年 - 2013年
次代
黒崎猛