立川相互病院
表示
立川相互病院 | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 社会医療法人社団健生会 立川相互病院 |
前身 | 立川診療所 |
標榜診療科 |
内科 消化器内科 循環器内科 呼吸器内科 神経内科 血液内科 内分泌内科 糖尿病・代謝内科 腎臓内科 外科 消化器外科 呼吸器外科 内分泌外科 肝臓外科 脳神経外科 血管外科 乳腺外科 リハビリテーション科 整形外科 泌尿器科 産婦人科 小児科 皮膚科 眼科 耳鼻咽喉科 病理診断科 麻酔科 放射線科 心療内科 精神科 総合診療科 歯科 |
許可病床数 |
287床 一般病床:287床 |
機能評価 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能): 3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 社会医療法人社団健生会 |
管理者 | 高橋雅哉(院長) |
開設年月日 | 1951年 |
所在地 |
〒190-8575 東京都立川市緑町4-1 |
二次医療圏 | 北多摩西部 |
PJ 医療機関 |
立川相互病院(たちかわそうごびょういん)は、社会医療法人社団健生会が東京都立川市緑町に設置する病院。
概要
[編集]救急告示病院であり[1]、年間4,242台の救急車搬入台数、月平均 1,145人の救急患者数の実績(2018年実績)がある[2]。患者数の実績は外来1日平均 152.5人、入院1日平均 264.3人(ともに2018年実績)[2]。
ICU6床、HCU16床、一般急性期265床からなる287床を擁している[3]。
NPO法人卒後臨床研修評価機構 (JCEP)認定病院[4]、公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院(病院評価結果(4回目)は3rdG:Ver.1.1、2018年4月6日認定、2023年6月15日認定有効期限)[5]。全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している[6]。
診療科
[編集]
医療機関の認定
[編集](この節の出典[7])
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 公害医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療)
- 指定自立支援医療機関(育成医療)
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 臨床研修病院(厚生労働省指定基幹型臨床研修病院[8])
- DPC対象病院
- 無料低額診療事業実施医療機関
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
特徴
[編集]病院の理念により、差額ベッド料(個室料)を病院開設時より徴収していない[2][9]。
関連書籍
[編集]- 『いいお産、したい : 小豆沢病院・立川相互病院産科チームの発信』及川和夫著,1991,桐書房 ISBN 4-87647-144-4
関連施設
[編集]交通アクセス
[編集]周辺
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “救急告示医療機関一覧表(令和2年4月1日現在)”. 東京都福祉保健局. 2020年5月14日閲覧。
- ^ a b c “病院概要”. 立川相互病院. 2020年5月14日閲覧。
- ^ “入院のご案内”. 立川相互病院. 2021年5月9日閲覧。
- ^ “NPO法人卒後臨床研修評価機構 認定証発行病院一覧”. NPO法人卒後臨床研修評価機構. 2020年5月14日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年5月14日閲覧。
- ^ “全日本民医連事業所一覧:東京都”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月14日閲覧。
- ^ “東京都医療機関案内サービスひまわり”. 東京都福祉保健局. 2020年5月14日閲覧。
- ^ “患者のみなさまへー当院は臨床研修医を育てる病院です。”. 立川相互病院. 2020年5月14日閲覧。
- ^ “私たちは差額室料をいただきません”. 立川相互病院. 2021年5月9日閲覧。