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穂坂邦夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
穂坂 邦夫
ほさか くにお
生年月日 (1941-08-14) 1941年8月14日(83歳)
出生地 日本の旗 埼玉県志木市
出身校 埼玉大学経済短期大学部卒業
前職 埼玉県職員
足立町職員
現職 医療法人CEO
所属政党自由民主党→)
無所属
子女 息子・穂坂泰(衆議院議員)

第9代 志木市長
当選回数 1回
在任期間 2001年7月1日 - 2005年6月30日

在任期間 1997年3月24日 - 1998年3月23日

当選回数 5回
在任期間 1985年 - 1993年
1995年 - 2001年

当選回数 4回
在任期間 1972年 - 1985年
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穂坂 邦夫(ほさか くにお、1941年昭和16年)8月14日[1] - )は日本政治家瑞穂グループCEONPO法人地方自立政策研究所理事長。埼玉県志木市長(1期)、埼玉県議会議員(5期)、第99代埼玉県議会議長、志木市議会議員(4期)を歴任[1]衆議院議員穂坂泰は息子。

人物・来歴

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埼玉県志木市出身。1969年埼玉大学経済短期大学部卒業[1]。埼玉県職員、足立町(現志木市)職員を経て、志木市議会議員に4期連続当選[1]。第8代志木市議会議長を務める。1977年に学校法人と医療法人からなる瑞穂グループを設立、その後、埼玉県議会議員に通算5期当選し[1]1997年から1年間、第99代埼玉県議会議長を務める[1]

また、1993年第40回衆議院議員総選挙自由民主党公認で埼玉5区から立候補するが、落選した。

2001年志木市選に無投票当選。全国で初めて公立小学校に25人程度の少人数学級(小学1・2年生限定、上限29人)[1]やホームスタディ制度を導入した。

2002年、市の職員を20年かけて半減(2002年当時の619人から301人に)、業務量の削減で不足する分は市民のボランティアにするという計画を立てたが、議会の反発を招き、任期満了後の2006年、計画は中止となる。

2006年特定非営利活動法人地方自立政策研究所代表に就任。

2011年、旭日中綬章受章[2]

職歴

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出典[3]

著書

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単著

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共著

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テレビ出演

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新聞

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  • 読売新聞・朝刊「教育ルネサンスフォーラム 義務教育改革シンポジウム 穂坂邦夫・前埼玉県志木市長」、2006年12月1日

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 『新訂 現代政治家人名事典』475頁。
  2. ^ 平成23年秋の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 4 (2011年11月). 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月12日閲覧。
  3. ^ 穂坂邦夫 プロフィール

参考文献

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  • 『新訂 現代政治家人名事典:中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。