秋葉 東叢(あきば とうそう、明和2年(1765年) - 天保8年(1837年))は、江戸時代後期の地理学者[1]。名は俊潤、字は子徳、通称に友衛門がある[1]。
常陸国の人物[1]。文化4年(1807年)に東北地方の地図をまとめた「北遊記」を著す[1]。晩年は水戸藩郷士となった[1]。