秋田県道143号石川向能代線
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一般県道 | |
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秋田県道143号 石川向能代線 いしかわ・むかいのしろせん | |
総延長 | 9.6 km |
実延長 | 9.6 km |
制定年 | 1976年 |
起点 | 山本郡八峰町峰浜石川字石川 |
終点 | 能代市落合字砂田 能代球場入口交差点、国道101号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
秋田県道63号常盤峰浜線秋田県道205号富根能代線国道101号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
秋田県道143号石川向能代線(あきたけんどう143ごう いしかわむかいのしろせん)は、秋田県山本郡八峰町から能代市に至る一般県道である[1]。
概要
[編集]八峰町峰浜石川から、能代平野を南西方向に能代市のJR東日本 五能線 向能代駅周辺まで斜めに横切る路線である。五能線を渡ると米代川手前で秋田県道205号富根能代線に合流し、西方向へ進み、約600メートルで能代市落合・交点を北方向に進み国道101号に合流する。
なお、2012年4月に秋田県道63号常盤峰浜線のルートが変更されたことにともない、起点では町道(旧主要地方道常盤峰浜線)に接続するだけとなり[2]、県道63号には途中の外荒巻交差点(能代山本広域農道重複)で接続する。また、当路線は米代川の手前で北に折り返すため、能代市中心部には入らない。
路線データ
[編集]- 総延長:9.591 km[3]
- 実延長 : 9.561 km[3]
- 起点 : 秋田県山本郡八峰町峰浜石川字石川435番地先[4]北緯40度16分11.62秒 東経140度5分36.49秒
- 終点 : 秋田県能代市落合字砂田63番1地先(能代球場入口交差点、国道101号交点)[4]北緯40度14分0.25秒 東経140度1分34.1秒
- 未供用区間 : なし[3]
歴史
[編集]- 1976年(昭和51年)4月13日 - 秋田県道に認定される[4]。
- 1990年(平成2年)1月19日 - 終点を能代市向能代字平影野84番3地先(秋田県道205号富根能代線交点)から同市落合字砂田63番1地先(能代球場入口交差点 = 国道101号交点)に変更する[5]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 秋田県道205号富根能代線(能代市向能代・交点 - 能代市落合・向能代交差点)
冬期閉鎖区間
[編集]- なし[6]
交通不能区間
[編集]- なし[7]
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]施設名 | 接続路線名 | 備考 | 所在地 |
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起点 | 山本郡八峰町峰浜石川字石川 | ||
外荒巻交差点 | 秋田県道63号常盤峰浜線 能代山本広域農道 |
能代市朴瀬北緯40度15分20.57秒 東経140度4分36.77秒 | |
- 向能代交差点 |
秋田県道205号富根能代線 | 重複区間 | 能代市向能代字上野越北緯40度13分15.2秒 東経140度2分15.32秒 能代市落合字上谷地北緯40度13分20.45秒 東経140度1分48.57秒 |
能代球場入口交差点 | 国道101号 | 終点 | 能代市落合字砂田 |
沿線の施設
[編集]- あきた白神農業協同組合 のしろ北支店
- 能代市立東雲中学校
- JR東日本 五能線 向能代駅(市道経由)
- 向能代郵便局
- 能代厚生医療センター(市道経由)
- マックスバリュ能代北店
脚注
[編集]参考文献
[編集]秋田県建設部道路課が出典元のファイルがリンク切れの場合 出典元のURLは頻繁に変更になる傾向があります。ファイルが見つからない場合は秋田県建設部道路課から検索してください。 |
- 建設部道路課(起点終点)『路線起点終点調書』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年4月30日閲覧。
- 建設部道路課(道路現況)『地域振興局別道路現況』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年4月30日閲覧。
- 建設部道路課(路線名)『県道路線名』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年4月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 秋田県 建設部 道路課
- 秋田県 山本地域振興局 建設部(能代市・山本郡全域)