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福島県立宮下病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福島県立宮下病院

地図
情報
標榜診療科 内科、外科、整形外科、耳鼻咽喉科、神経精神科、皮膚科
許可病床数 32床
一般病床:32床
機能評価 一般100床未満:Ver5.0
開設者 福島県
管理者 横山秀二(院長)
地方公営企業法 全部適用
所在地
969-7511
福島県大沼郡三島町大字宮下字水尻1150番地
位置 北緯37度28分24.2秒 東経139度38分50.5秒 / 北緯37.473389度 東経139.647361度 / 37.473389; 139.647361座標: 北緯37度28分24.2秒 東経139度38分50.5秒 / 北緯37.473389度 東経139.647361度 / 37.473389; 139.647361
二次医療圏 会津
PJ 医療機関
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福島県立宮下病院(ふくしまけんりつみやしたびょういん)は、福島県大沼郡三島町にある医療機関。福島県立病院事業の設置等に関する条例(昭和41年12月22日条例第77号)により設置された県立の病院である。

三島町民運動場に移転して、2027年度に病床19床の有床診療所に移行する予定である[1]

沿革

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  • 昭和26年11月:宮下病院開設 診療科目(内科・外科・産婦人科)一般24床
  • 昭和27年6月:病棟増築9床増床、一般33床
  • 昭和28年11月:伝染病隔離病舎併設病床数13床、一般4床増床、一般37床、伝染13床、計50床
  • 昭和32年11月:病棟増築8床増床、一般45床、伝染13床、計58床
  • 昭和33年6月:病室改造一般2床減少、一般43床、伝染13床、計56床
  • 昭和35年9月:病床区分変更、一般23床、結核20床、伝染13床、計56床
  • 昭和39年5月:病室改造一般3床減少、一般20床、結核20床、伝染13床、計53床
  • 昭和39年7月:眼科診療開始→昭和54年2月休診
  • 昭和44年12月:病院庁舎改築移転 診療科目(内科・外科・産婦人科・眼科)一般45床、結核10床、計55床(隔離病床 伝染10床併設)
  • 昭和45年7月:産婦人科休診
  • 昭和45年7月:整形外科診療開始→昭和48年休診
  • 昭和56年3月:結核10床を一般病床に変更 一般55床、伝染10床、計65床
  • 平成元年9月:伝染病床廃止 一般55床
  • 平成5年7月:整形外科診療再開
  • 平成6年3月:全身用コンピューター断層撮影装置室増築
  • 平成6年11月:精神神経科診療開始
  • 平成8年10月:耳鼻咽喉科診療開始
  • 平成16年6月:へき地医療拠点病院に指定
  • 平成19年5月:皮膚科診療開始
  • 平成19年6月:患者送迎バス運行開始
  • 平成21年4月:許可病床数変更 一般32床

診療科

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医療機関の指定等

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 宮下病院、27年度開院へ 三島町民運動場に移転、医療機能維持”. 福島民友新聞 (2023年3月4日). 2023年3月5日閲覧。

外部リンク

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