福岡県立香椎工業高等学校
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福岡県立香椎工業高等学校 | |
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北緯33度39分39.9秒 東経130度26分52.3秒 / 北緯33.661083度 東経130.447861度座標: 北緯33度39分39.9秒 東経130度26分52.3秒 / 北緯33.661083度 東経130.447861度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 福岡県 |
校訓 | 自立 協同 |
設立年月日 | 1962年(昭和37年)1月1日 |
創立記念日 | 5月4日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
電気科 機械科 工業化学科 情報技術科 電子機械科 |
学校コード | D140213000020 |
高校コード | 40137E |
所在地 | 〒813-0012 |
福岡県福岡市東区香椎駅東二丁目23番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
福岡県立香椎工業高等学校(ふくおかけんりつ かしいこうぎょうこうとうがっこう)は、福岡県福岡市東区香椎駅東二丁目に位置する公立工業高等学校。
九州産業大学附属九州高等学校と隣接している[1]。
沿革
[編集]※特記ない限り、その年の新年度から施行。
- 1962年(昭和37年)1月1日 - 設立。同年新年度から学校教育開始。学科は電気科・機械科・工業化学科を設置。
- 1963年(昭和38年) - 各学科にコース制を施行。電気科内に電気コースと電子コース、機械科内に機械コースと設備工業コース、工業化学科内を工業化学コースと化学工業コースを設置。
- 1967年(昭和42年) - 機械科設備工業コースを設備工業科として学科に改組。機械科内のコースは廃止。
- 1971年(昭和46年) - 電気科電子コースを情報技術科として学科に改組。電気科内のコースは廃止。
- 1973年(昭和48年) - 工業化学科内のコースを廃止。
- 1991年(平成3年) - 設備工業科を廃止し、電子機械科を新設。
- 1993年(平成5年) - 機械科に再びコース制を施行。生産システムコースと設備システムコースを設置。
- 1994年(平成6年) - 電気科に再びコース制を施行。電気システムコースと電子制御コースを設置。
- 2020年(令和2年) - 女子制服、セーラー服からブレザーに改定。
教育組織
[編集]- 電気科
- 電気システムコース
- 電子制御コース
- 機械科
- 溶接コース(3年次)
- 旋盤コース(3年次)
- 設備コース(3年次)
- 工業化学科
- 情報技術科
- 電子機械科
教育方針
[編集]校歌
[編集]校訓
[編集]自立・協同
制服と昼食
[編集]男子:一般的な標準型学生服だが、上下とも学校指定のものがあり校章がデザインされたボタンをつける。女子:紺のセーラー服だったが2020年度入学生からブレザー(冬服・合服は白ブラウスにネクタイ、夏服はリボン、チェック模様のスカートまたはスラックス)に改定された。食堂(売店も併設)も設置
通学手段
[編集]著名な卒業生
[編集]- 安部修仁(吉野家ホールディングス会長、日本フードサービス協会会長、日本食レストラン海外普及推進機構副理事長)
- 篠崎仁志(競艇選手)
- 秋田太朗(ラグビー選手)
- 鳥越空(ラグビー選手)
脚注
[編集]- ^ 正門の先が長い坂道になっているのは、右手前側の地所に九州高校があるため。写真の見切れているすぐ右に九州高校の正門がある。