福岡県立浮羽工業高等学校
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福岡県立浮羽工業高等学校 | |
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過去の名称 |
浮羽郡立浮羽工業徒弟学校 浮羽郡立浮羽工業学校 福岡県立浮羽工業学校 福岡県立浮羽工業高等学校 福岡県立筑陵高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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校訓 |
質実剛健 勤労工作 創意工夫 |
設立年月日 | 1906年(明治39年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 |
全日制課程 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
建築科 環境デザイン科 機械科 電気科 材料技術科 普通科(定時制のみ) |
学校コード | D140220300059 |
高校コード | 40170G |
所在地 | 〒839-1233 |
外部リンク | 公式サイト |
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福岡県立浮羽工業高等学校(ふくおかけんりつ うきはこうぎょうこうとうがっこう)は、福岡県久留米市田主丸町大字田主丸に位置する県立の工業高等学校。
概要
[編集]- 校名の由来
- 学校の所在地は久留米市だが、田主丸町が久留米市に編入される以前は浮羽郡に属していたため、「浮羽」の名が残る。
- 設置課程・学科
- 全日制課程 5学科(工業に関する学科)
- 建築科
- 環境デザイン科
- 機械科
- 電気科
- 材料技術科
- 定時制課程 1学科
沿革
[編集]- 旧制・工業学校(実業学校)時代
- 1906年(明治39年)6月5日 - 「浮羽郡立浮羽工業徒弟学校」の設立が認可される。木工科を設置。吉井町に仮校舎を設置。
- 1918年(大正7年)5月23日 - 「浮羽郡立浮羽工業学校」(実業学校)に改称。木工科を建築科に、指物科を家具科に改組。
- 1923年(大正12年)4月1日 - 郡制廃止に伴う県立移管により、「福岡県立浮羽工業学校」に改称。
- 1931年(昭和6年)
- 1932年(昭和7年)4月 - 甲種工業学校に昇格。建築研究科を廃止し、高級建築科を設置。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革により、工業学校としての募集を停止。加えて、経過措置として新制中学校を併設し(以下・併設中学校)、工業学校1・2年修了者を新制中学校2・3年生として収容。
- 新制高等学校
- 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により、新制高等学校「福岡県立浮羽工業高等学校」(初代)と改称。定時制課程を設置。併設中学校は継承され、1946年(昭和21年)に工業学校へ最後に入学した生徒(3年生)のみとなる。
- 1949年(昭和24年)
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 「福岡県立浮羽工業高等学校」(現校名)に改称(復称)。
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 電気科を設置。定時制普通科の募集を停止。
- 2011年(平成23年)3月31日 - 土木科を閉科。
- 2023年(令和5年)7月10日 - 福岡県に被害をもたらした豪雨で近くを流れる巨瀬川が氾濫し校舎の1階部分が使用不能となった[1]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “最大3.8メートル浸水した久留米市は今 避難生活続く 生徒は1週間ぶりに登校”. 福岡放送 (2023年7月14日). 2023年7月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]この項目は、ウィキプロジェクト/学校の「高等学校テンプレート」を使用しています。