福岡中央病院
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福岡中央病院 | |
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福岡中央病院の前身である福岡逓信病院(建物はそのまま承継された) | |
情報 | |
前身 | 熊本逓信診療所福岡支所→福岡逓信診療所→熊本逓信病院福岡分院→福岡逓信病院 |
標榜診療科 | 内科・循環器内科・消化器内科、外科、整形外科、婦人科、小児科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科 |
許可病床数 |
192床 一般病床:147床 療養病床:45床 |
開設者 | 医療法人社団 高邦会 |
管理者 | 内藤正俊(院長) |
開設年月日 | 1926年(大正15年)5月1日 |
所在地 |
〒810-8798 |
位置 | 北緯33度34分49.8秒 東経130度23分37.45秒 / 北緯33.580500度 東経130.3937361度座標: 北緯33度34分49.8秒 東経130度23分37.45秒 / 北緯33.580500度 東経130.3937361度 |
二次医療圏 | 福岡・糸島 |
PJ 医療機関 |
福岡中央病院(ふくおかちゅうおうびょういん)は、福岡県福岡市中央区に位置する病院である。
2019年4月1日、日本郵政から医療法人社団高邦会(国際医療福祉大学グループ)に譲渡され、福岡逓信病院から福岡中央病院に改称した[1]。
沿革
[編集]- 1926年(大正15年)5月1日 - 福岡市新開2番地に熊本逓信診療所福岡支所を新築落成。
- 1947年(昭和22年)7月1日 - 福岡逓信病院と改称。
- 1951年(昭和26年)9月30日 - 福岡市薬院古浜町18番地(現在地)に移転。
- 1955年(昭和30年)10月26日 - 雁林町旧庁舎より薬院へ全科が移転。
- 2001年(平成13年)1月6日 - 郵政省が郵政事業庁に再編される。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 日本郵政公社が発足。
- 7月 - 旧福岡中央病院(沼田病院、福岡市中央区大名1-2-45)を継承[2]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 郵政民営化にともない日本郵政公社から日本郵政株式会社の企業立病院となる。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 日本郵政株式会社から医療法人社団高邦会(国際医療福祉大学)に譲渡。
診療科目
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 『福岡逓信病院の事業譲渡について』(プレスリリース)日本郵政株式会社、2019年3月20日 。2019年6月26日閲覧。
- ^ “40.福岡県 1 / 7”. 2022年3月28日閲覧。 “平成15年7月に旧沼田病院より経営 を承継。その際は、当時入院中の患者 のカルテのみ引継いでおり、そのカル テを保管している。”