神聖かまってちゃん (アルバム)
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『神聖かまってちゃん』 | ||||
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の子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2013年 日本 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | PERFECT MUSIC | |||
プロデュース | の子 | |||
チャート最高順位 | ||||
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の子 アルバム 年表 | ||||
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『神聖かまってちゃん』(しんせいかまってちゃん)は、の子(神聖かまってちゃん)のソロアルバム。2013年9月11日にPERFECT MUSICから発売された[1]。
解説
[編集]の子名義では初のアルバム。サポートメンバーを迎え神聖かまってちゃんの楽曲のセルフカバーを収録している[2][3]。初回限定盤と通常版の2種類が発売され、初回限定盤にはソロライブを収録したDVD、通常版にはボーナストラックとして「躁鬱電池メンタル」が収録されている[4]。
ソロ活動はメンバーに対して不満が溜まっていたの子が2012年から計画していた[5]。タイトルはPERFECT MUSICの前社長が決定したとちばぎんの配信で語られている。 ソロ活動に対する神聖かまってちゃんメンバーの反応について、ちばぎんは「正直やるならみんなでやろうよって思っちゃう」、の子は「ぶっちゃけ音源で言ったらソロが一番いい」と発言している[6]。
収録曲
[編集]アルバム
[編集]全作詞・作曲:の子
- 肉魔法 [4:50]
- グロい花 [4:17]
- ベイビーレイニーデイリー [3:47]
- ロックンロールは鳴り止まないっ [3:35]
- 夕方のピアノ [3:55]
- あるてぃめっとレイザー! [5:14]
- ぺんてる [6:04]
- 自分らしく [6:04]
- Os-宇宙人 [3:13]
- いくつになったら [3:00]
- おっさんの夢 [4:05]
- 美ちなる方へ [4:13]
- 友達なんていらない死ね [4:06]
- 23才の夏休み [3:36]
- 映画 [4:05]
- 躁鬱電池メンタル [3:46]
- 通常盤のみ収録
初回限定盤収録DVD
[編集]- グロい花
- 自分らしく
- ベイビーレイニーデイリー
- 美ちなる方へ
- ゆーれいみマン
- 躁鬱電池メンタル
- 映画
- ぺんてる
- 怒鳴るゆめ
- 花ちゃんはリスかっ!
- ちりとり
- 夕方のピアノ
- あるてぃめっとレイザー!
- 23才の夏休み
- ロックンロールは鳴り止まないっ
- 肉魔法
- おっさんの夢
- いかれたNeet
演奏者
[編集]- の子 - ボーカル、ギター、プログラミング
- 椎名杏子(チーナ) - ピアノ[4]
- 柴由佳子(チーナ) - バイオリン[4]
- リーダー(チーナ) - ギター、シンセサイザー[4]
- 林絵里(チーナ) - コントラバス[4]
- 小宮山純平(MAGICAL CHAIN CLUB BAND、cutman-booche) - ドラム[4]
- mono(神聖かまってちゃん) - プログラミング
- 後藤大樹(andymori) - ドラム(M-6,14)[4]
- 楢原英介(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、YakYakYak) - ギター(M-2,5)[4]
脚注
[編集]- ^ “の子ソロアルバムは『神聖かまってちゃん』、バンドのセルフカバーを収録”. Cinra (2013年7月2日). 2022年2月1日閲覧。
- ^ “の子 初のソロアルバム『神聖かまってちゃん』9.11発売決定”. Billboard JAPAN (2013年7月3日). 2022年2月1日閲覧。
- ^ “の子、ソロ・アルバム『神聖かまってちゃん』リリース”. タワーレコード (2013年9月5日). 2022年2月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “の子ソロアルバム詳細発表、新曲「躁鬱電池メンタル」も”. 音楽ナタリー (2013年8月24日). 2022年2月1日閲覧。
- ^ 神聖かまってちゃん の子mono 雑談配信 1分29秒
- ^ 神聖かまってちゃん の子自宅配信 9分30秒