石田義明
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石田 義明(いしだ よしあき、1951年 <昭和26年> 7月15日[1] - )は日本の地方公務員。埼玉県知事室長、同公営企業管理者、首都圏新都市鉄道常務取締役を歴任。瑞宝小綬章受章者。
人物・経歴
[編集]1975年に埼玉大学教養学部を卒業後、埼玉県庁に入庁し、主に企画、財政部門の業務に従事。その間、秩父地方のゴミ焼却場整備、彩の国さいたま芸術劇場での舞台芸術の振興等に取り組む。2007年4月 同福祉部長、2009年4月 同保健医療部長、2010年4月 同知事室長、2011年4月 埼玉県公営企業管理者、2013年3月 松岡進を後任に企業管理者、県庁退職[2]。
同年6月 首都圏新都市鉄道常務取締役[1]。2016年6月 東松山文化まちづくり公社理事長に就任、音楽劇「枇杷(びわ)の家」総合プロデューサー[3]。
栄典
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “役員の状況”. IR BANK (2014年3月). 2023年12月4日閲覧。
- ^ “役員の状況”. IR BANK (2015年3月). 2024年11月12日閲覧。
- ^ “春の叙勲 おめでとうございます”. 東松山市 (2023年6月). 2023年12月4日閲覧。
- ^ “令和5年春の叙勲勲章受章者名簿P36”. 総務省. 2023年12月4日閲覧。