石水駅
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石水駅 | |
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석수 ソッス Seoksu | |
◄P144 衿川区庁 (2.3 km) (1.9 km) 冠岳 P146► | |
所在地 | 京畿道安養市万安区京水大路 1431(石水1洞 737) |
駅番号 | P145 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 無配置簡易駅[1](安養駅管理) |
所属路線 | ●京釜電鉄線 |
キロ程 |
19.6 km(ソウル*起点) 70.3 km(逍遥山**起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,003人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1982年8月2日 |
備考 |
* 京釜線の起点として ** 首都圏電鉄1号線の起点として |
石水駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 석수역 |
漢字: | 石水驛 |
発音: | ソクスヨク |
日本語読み: | せきすいえき |
英語表記: | Seoksu Station |
石水駅(ソッスえき)は大韓民国京畿道安養市万安区にある[2]、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
乗り入れている路線は、線路名称上は京釜線であるが、当駅には電車線を走る京釜電鉄線(首都圏電鉄1号線)電車のみが停車する。駅番号は(P145)。
駅構造
[編集]島式ホーム2面4線を有する地上駅。内側2線(2・3番線)は通過線となっている。
出口は1番(駅東側)と2番(駅西側)の2ヶ所ある。
のりば
[編集]1 | 京釜電鉄線 | 水原・西東灘・天安・新昌方面 |
---|---|---|
通過線 | 京釜線・京釜電鉄線 | 下り列車の通過 |
通過線 | 京釜線・京釜電鉄線 | 上り列車の通過 |
2 | 京釜電鉄線 | 九老・龍山・清凉里・光云大方面 |
利用状況
[編集]近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。
路線 | 乗車人員 | 注 釈 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | ||
京釜電鉄線 | 6106 | 7750 | 8810 | 10027 | 7441 | 7352 | 7154 | 7116 | 7171 | 7449 | 9003 | [3] |
駅周辺
[編集]安養川沿いの狭い谷間は市街地化され、東側の幹線道路の向かい側は住宅地となっている。
- 石水洞
- 始興流通商街
- 鳶峴村
- 中央鉄製商街
- 起亜大橋:安養川にかかる。橋を渡った先には起亜自動車所下里工場がある。
- 鳶峴中学校
- 鳶峴初等学校
- 大韓神学大学院大学校
歴史
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ コレイルネットワークス駅務委託
- ^ 正式な駅所在地は京畿道安養市となっているが、ホームの大部分はソウル特別市衿川区に属する。ただし、ソウル市内の駅とは扱われないため、首都圏電鉄の「ソウル専用定期券」は区間外となる。
- ^ 정보공개 공개자료실, 코레일 (2005·2009년은 철도정보 일반자료실)