石戸諭
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いしど さとる 石戸諭 | |
生年月日 | 1984年2月6日(40歳) |
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本名 | 石戸諭 |
出身地 | 東京都 |
学歴 | 立命館大学法学部 |
職業 | 記者・ノンフィクションライター |
所属 | フリーランス |
活動期間 | 2006年 - |
石戸 諭(いしど さとる、1984年2月6日 - )は、日本のコメンテーター・記者・ライター。元毎日新聞、BuzzFeed Japan従業員[1]。
略歴
[編集]東京都生まれ。千葉県立流山南高等学校、立命館大学法学部卒業後、毎日新聞社入社。岡山支局、大阪社会部、デジタル報道センターを経て退職後、2016年1月BuzzFeed Japanに転職。
2018年4月に独立し、フリーランスの記者・ノンフィクションライターとして活動。現在、ニューズウィーク日本版、フォーブス、文藝春秋、週刊現代、集英社kotoba、日経サイエンス、現代ビジネス、ハフポスト日本版、朝日新聞「DANRO」(2020年3月終了)、Yahoo!ニュース個人などに寄稿。
人物
[編集]- 山際淳司、沢木耕太郎といったニュー・ジャーナリズムのノンフィクション作家に影響を受けている[2]。
- 大学では岡野八代のゼミに所属していた。
著書
[編集]- 『リスクと生きる、死者と生きる』(2017年、亜紀書房)ISBN 9784750515205
- 『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(2020年、小学館)ISBN 9784093887687
- 『ニュースの未来』(2021年、光文社新書)ISBN 9784334045593
- 『視えない線を歩く』(2021年、講談社)ISBN 9784065252888
- 『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』(2021年、毎日新聞出版)ISBN 9784620327167
出演
[編集]テレビ番組
[編集]- 福島をずっと見ているTV(2017年12月14日、NHK Eテレ) - ゲスト
- ファクトリサーチTV(2018年9月8日、テレビ朝日) - ゲスト
- モーニングショー(2019年3月21日、テレビ朝日) - ゲストコメンテーター
- おはようコールABC(2020年3月 - 10月2日、朝日放送テレビ) - 金曜コメンテーター(月1回出演)
- キャスト(2020年10月 - 2022年3月、朝日放送テレビ) - 火曜レギュラーコメンテーター
- newsおかえり(2022年4月5日 - 、朝日放送テレビ) - 火曜レギュラーコメンテーター
- Mr.サンデー(関西テレビ・フジテレビ) - レギュラーコメンテーター
ウェブ番組
[編集]- ABEMA Prime(ABEMA)- ゲストコメンテーター
- デモクラシータイムス(2018年5月5日・2020年9月17日、YouTube)
- 石戸諭の<ニュース>の未来(株式会社ゲンロンが運営する配信プラットフォーム「シラス」)
ラジオ
[編集]- 蓮見孝之 まとめて!土曜日(TBSラジオ) - ゲストコメンテーター
- ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB(2018年3月10日・2019年6月1日、文化放送) - ゲスト
- すっぴん!(2018年3月16日、NHKラジオ第1放送) - ゲスト
- 荻上チキ・Session-22(2018年10月25日・2019年3月12日・5月28日、TBSラジオ)- 代理MC
- 大竹まこと ゴールデンラジオ(2019年3月4日・2021年12月8日、文化放送) - ゲスト
- 西川あやの おいでよ!クリエイティ部(2022年4月8日 - 、文化放送) - 金曜→水曜レギュラーコメンテーター[注釈 1]
雑誌
[編集]- ニューズウィーク日本版(2019年2月26日号 - 特集『沖縄ラプソディ』・2019年6月4日号 - 特集『百田尚樹現象』)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 放送上の肩書は「スタジオ部員」。
出典
[編集]外部リンク
[編集]- 石戸諭 (@satoruishido) - X(旧Twitter)
- 石戸諭 - 日刊SPA