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石川県立自然史資料館

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石川県立自然史資料館
地図
施設情報
専門分野 生物学地球科学
館長 水野昭憲
事業主体 石川県
管理運営 石川県自然史センター
所在地 920-1147
日本の旗 日本 石川県金沢市銚子町リ441番地
位置 北緯36度31分23.2秒 東経136度42分20.5秒 / 北緯36.523111度 東経136.705694度 / 36.523111; 136.705694座標: 北緯36度31分23.2秒 東経136度42分20.5秒 / 北緯36.523111度 東経136.705694度 / 36.523111; 136.705694
外部リンク http://www.n-muse-ishikawa.or.jp/
プロジェクト:GLAM
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石川県立自然史資料館(いしかわけんりつ しぜんししりょうかん)とは、石川県金沢市にある自然博物館、及び文化施設である。

概要

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2006年(平成18年)5月に開館。石川県金沢市銚子町にある。裏手の向かいには、北陸大学太陽が丘キャンパスがある。

常設展示と、企画展示・特別展示があり、石川県の自然自然史、生物を間近に体験できる資料館となっている。また、旧制四高(現在の金沢大学)で使われていた実験標本や実験器具も数多く展示されている。自然観察会や自然実習講座など、体験型の企画も数多く行われている。

施設一覧

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常設展示[1]

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断層剥ぎ取り標本
本物の断層面を固めた、約3m×3mの大きな標本。約1mも上にずれた断層で、約2000年前に、森本活断層マグニチュード6程度の地震を起こした時にできたと考えられている。
イヌワシの剥製
石川県鳥でもあるイヌワシの剥製。羽を広げれば全長2mほどにもなる。
象と馬の全身骨格標本
旧制四高で教育に使われていた象と馬の全身骨格標本。
自然たんけん広場
石川県の自然を、標本や映像で紹介するコーナー。化石岩石鉱物植物動物の実物標本を間近に観察でき、顕微鏡や拡大カメラを使った観察コーナーもある。
物理たいけん広場
旧制第四高等学校で使われていた、実験器具を展示しているコーナー。明治から昭和初期の物理実験機器を700点以上収蔵している。国内屈指のコレクション数で、その中の一部のみを展示している。簡単な理科の実験を楽しく体験できるコーナーもある。

企画展示・特別展示

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年間数回の企画展・特別展・展覧会等が開催されている[2]

利用案内

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石川県立自然史資料館の位置(金沢市内)
石川県立自然史資料館
石川県立自然史資料館
金沢駅
金沢駅
金沢市における位置
開館時間
9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休館日
年末年始(12月29日 - 1月3日)
入館料
無料

アクセス

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  • 金沢駅7番のりばから北陸鉄道バス 湯涌温泉行き 又は 北陸大学薬学部 行きに乗車、銚子口で下車、徒歩約10分。
    • 金沢駅から銚子口までは約25分。

脚注

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  1. ^ 石川県立自然史資料館:見る - 常設展示のご案内
  2. ^ 石川県立自然史資料館:見る - 過去の展示一覧

関連項目

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外部リンク

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