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石川浄直

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
石川浄直
時代 平安時代初期
生誕 不明
死没 弘仁3年9月21日812年10月29日
別名 清直
官位 従四位下左少弁
主君 桓武天皇平城天皇嵯峨天皇
氏族 蘇我氏石川氏
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石川 浄直(いしかわ の きよなお)は、平安時代初期の貴族。名は清直とも記される。官位従四位下左少弁

経歴

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延暦18年(799年大宰少弐に任ぜられ、桓武朝末の延暦25年(806年左少弁に任ぜられる。大同3年(808年従五位上

嵯峨朝に入り、大同5年(810年)正月に正五位下に叙せられると、同年9月の薬子の変発生に際して従四位下に昇叙される。弘仁3年(812年)9月21日卒去

官歴

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日本後紀』による。

参考文献

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