石峰村
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いしみねむら 石峰村 | |
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廃止日 | 1906年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 石峰村、若松町 → 若松町 |
現在の自治体 | 北九州市若松区 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 遠賀郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,915人 (『角川日本地名大辞典』40 福岡県、156頁、1891年) |
隣接自治体 | 遠賀郡若松町、戸畑町、黒崎町、洞北村 |
石峰村役場 | |
所在地 | 福岡県遠賀郡石峰村 |
ウィキプロジェクト |
石峰村(いしみねむら)は、1889年(明治22年)4月1日から1906年(明治39年)10月1日まで福岡県遠賀郡にあった村。現在の北九州市若松区の一部にあたる。
地理
[編集]若松半島の中央部に位置し、北は響灘、南は洞海湾に面していた[1]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 遠賀郡修多羅村、小石村、藤木村、二島村(一部)が合併し石峰村が設立[1][2]。
- 1891年(明治24年)- 修多羅と鞍手郡直方(現直方市)の間に筑豊興業鉄道(のち筑豊鉄道)の鉄道(現筑豊本線)が開通し、石炭輸送が海運から鉄道に転換した[1]。
- 1898年(明治31年)- 大字修多羅が遠賀郡若松町に編入[1]。
- 1906年(明治39年)10月1日 - 若松町と合併し若松町が存続して消滅[1][2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 40 福岡県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。