石堂神社 (つるぎ町半田日浦)
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石堂神社 | |
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所在地 | 徳島県美馬郡つるぎ町半田日浦990番地 |
主祭神 |
天神七代 地神五代 |
創建 | 不詳 |
別名 | 石堂はん |
石堂神社(いしどうじんじゃ)は、徳島県美馬郡つるぎ町半田日浦に鎮座する神社。「石堂はん」の愛称で親しまれる。
歴史
[編集]創建年は不詳[1]。天神七代と地神五代を祀る。境内には1856年(安政3年)の棟札があり、神灯と水器には1785年(天明5年)9月と刻まれている[1]。
1891年(明治24年)12月12日に再建された本殿は、1985年(昭和60年)に旧半田町の有形文化財に指定された[2]。
また石堂神社の参道には奇石として知られる巨岩の「重ね石」があり、神竜石とも称される[1]。
祭神
[編集]交通
[編集]- 徳島自動車道「美馬インターチェンジ」より車で約30分。
- JR「阿波半田駅」より車で約20分。