病院で死ぬということ
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(真昼の月〜続・病院で死ぬということ〜から転送)
『病院で死ぬということ』(びょういんでしぬということ)は現役の医師・山崎章郎のノンフィクション書籍。1990年10月に主婦の友社から刊行された。
1993年に映画化された。
1993年に続編『続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに』が刊行され、1994年にテレビドラマ化されている。
映画
[編集]病院で死ぬということ | |
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監督 | 市川準 |
脚本 | 市川準 |
原作 | 山崎章郎 |
製作 |
伊藤宏一 関谷省吾 塚本俊雄 |
出演者 | 岸部一徳 |
音楽 | 板倉文 |
撮影 | 小林達比古 |
編集 | 渡辺行夫 |
製作会社 |
中高年雇用福祉事業団 オプトコミュニケーションズ スペースムー 主婦の友社 テレビ東京 |
配給 | オプトコミュニケーションズ |
公開 | 1993年7月24日 |
上映時間 | 100分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
1995年第18回エーテボリ映画祭、2004年第6回ファーイースト映画祭招待作品。1993年キネマ旬報ベストテン第3位、読者選出第6位。
公開後の1994年8月26日にVHSが発売されたが、DVD化は2021年現在されていない。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
[編集]スタッフ
[編集]- 監督・脚本:市川準
- 原作:山崎章郎『病院で死ぬということ』(文春文庫)
- 音楽:板倉文
- 撮影:小林達比古
- 美術:間野重雄
- 編集:渡辺行夫
- 録音:橋本泰夫
- 現像:IMAGICA
- MA:東宝サウンドスタジオ
- スタジオ:大映スタジオ
- プロデューサー:里中哲夫(近代映画協会)
- 企画:水戸祐三、千葉茂樹
- 製作者:伊藤宏一、関谷省吾、塚本俊雄
受賞歴
[編集]- 第48回毎日映画コンクール監督賞
- 第3回日本映画批評家大賞作品賞
- 文化庁優秀映画作品賞
- 1995年オルレアン映画祭日本映画ビエンナーレグランプリ
- 第18回報知映画賞助演男優賞(岸部一徳)
- 第8回高崎映画祭最優秀監督賞・最優秀主演男優賞(岸部一徳)・最優秀助演男優賞(塩野谷正幸)
テレビドラマ
[編集]1994年6月27日にTBSの月曜ドラマスペシャルで、『真昼の月〜続・病院で死ぬということ〜』としてドラマ化。原作は『続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに』。
あらすじ(ドラマ)
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キャスト(ドラマ)
[編集]スタッフ(ドラマ)
[編集]受賞歴(ドラマ)
[編集]- 第12回ATP賞'95 フィクション部門 優秀賞・「ベスト20番組」選出