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真城橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
真城橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 福島県田村市
交差物件 大滝根川
用途 道路橋
路線名 国道288号
竣工 1999年
座標 北緯37度26分31.6秒 東経140度36分47.3秒 / 北緯37.442111度 東経140.613139度 / 37.442111; 140.613139座標: 北緯37度26分31.6秒 東経140度36分47.3秒 / 北緯37.442111度 東経140.613139度 / 37.442111; 140.613139
構造諸元
形式 2径間鋼連続鈑桁橋
全長 46.6m
6.5(12.0)m
地図
真城橋の位置(福島県内)
真城橋
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道288号標識
国道288号標識

真城橋(しんじょうはし)は、福島県田村市にある道路橋である。

概要

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  • 全長:46.6m
    • 主径間:22.85m
  • 幅員:6.5(12.0)m
  • 形式:2径間鋼連続鈑桁橋
  • 竣工:1999年

田村郡船引町と旧同郡常葉町の境界付近にて一級水系阿武隈川水系大滝根川を渡る。西詰は常葉町西向字叶内、東詰は字中に位置する。東詰は福島県道119号本宮常葉線が突き当たる丁字路となっている。橋上は上下対向2車線で供用され、下り線側に幅員3.5mの歩道が設置されている。橋桁は耐候性鋼材が用いられている。

遠隔

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  • 1939年 - 先代の橋梁が竣工する。
    • 全長:44m
      • 主径間:11m
    • 幅員:5.5m
    • 形式:4径間RCT桁橋[1]
  • 2000年2月2日 - 現在の橋梁が開通する。
旧橋梁の老朽化と幅員狭小の対策のため、真城橋工区として当橋梁を含む延長460mの整備が行われた[2]。橋梁の総工費は総工費は1億9400万円[3]

周辺

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脚注

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  1. ^ 真城橋1939- - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2020年1月15日閲覧。
  2. ^ 福島県の土木行政のあゆみ (PDF) - 福島県建設技術協会
  3. ^ 福島県の橋梁 平成12年度版 (PDF) - 福島県土木部