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相馬バイパス (国道113号)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国道113号標識
国道113号標識

相馬バイパス(そうまバイパス)は、福島県相馬郡新地町から相馬市に至る国道113号バイパス道路である。

福島県相馬市塚部 長老内付近

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:相馬郡新地町駒ケ嶺字塔場
  • 終点:相馬市光陽3丁目
  • 延長:4.4 km
相馬市中心市街地では幅員狭小で屈曲の続く城下町特有の道路形状により混雑が激しかったため、これらを解消し幹線道路としてのネットワークを築くために1987年度より国道改良事業として着工された[1]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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道路施設

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橋梁

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駒ヶ嶺跨線橋
  • 全長:22.3 m
  • 幅員:16.0 m (25.0 m)
  • 形式:単純PCプレテンT桁橋
  • 竣工:1988年
新地町駒ケ嶺から相馬市塚部にまたがり、JR常磐線を渡る。バイパス整備に伴い建設された。総工費は1億3200万円[2]
地蔵川橋
  • 全長:63.4 m
  • 主径間:30.820 m
  • 幅員:16.0 m (25.0 m)
  • 形式:2径間単純PCポステンT桁橋
  • 竣工:1990年
相馬市長老内から同市塚部にまたがり、二級水系地蔵川を渡る。バイパス整備に併せ国道橋梁整備事業として1989年度に着工された。総工費は4億3100万円[3]

脚注

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  1. ^ 沿革・あゆみ - 相馬市役所
  2. ^ 福島県の橋梁 平成2年度版 - 福島県土木部
  3. ^ 福島県の橋梁 平成4年度版 - 福島県土木部

関連項目

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