相賀裕美子
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相賀 裕美子(さが ゆみこ、1956年[1] - )は、日本の生物学者。元国立遺伝学研究所副所長。
人物・経歴
[編集]京都生まれ。1979年筑波大学第二学群生物学類卒業。柳澤嘉一郎研究室に入り[2]、1984年筑波大学大学院生物科学研究科修了[3]、理学博士、メモリアル・スローン・ケッタリングがんセンター博士研究員。1989年理化学研究所筑波研究センター基礎科学特別研究員。1992年萬有製薬つくば研究所研究員。1997年国立医薬品食品衛生研究所毒性部第4室長。2000年国立遺伝学研究所教授[4]。2019年国立遺伝学研究所副所長[5]。2020年文部科学省文化審議会文化功労者選考分科会委員[6][7]。日本学術会議連携会員なども務めた[8]。2022年定年退職、国立遺伝学研究所名誉教授[9]。
著書
[編集]脚注
[編集]- ^ Web NDL Authorities
- ^ 第17回「大学と科学」動物の形作り-その最前線と新展開
- ^ 生命に関わる仕事っておもしろいですか?」>第53回公益財団法人テルモ生命科学振興財団
- ^ 相賀 裕美子(さがゆみこ) 情報・システム研究機構、国立遺伝学研究所 系統生物研究センター・教授科学技術振興機構
- ^ 2019 PDF (70周年記念号)国立遺伝研究所
- ^ 官報令和2年本紙第324号 11頁
- ^ 人事、文部科学省日本経済新聞
- ^ 24期 発生生物学分科会
- ^ 名誉教授