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白鳥神社 (板野町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
白鳥神社
所在地 徳島県板野郡板野町吹田字平山36番地
主祭神 日本武尊
両道入姫命
橘姫命
創建 不詳
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白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、徳島県板野郡板野町に鎮座する神社である。

歴史

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創建年は不詳。能褒野(現在の三重県亀山市)で戦死し葬られた後、白鳥となって飛び去った日本武尊の霊が讃岐国松林(現在の香川県東かがわ市)の白鳥神社へ向かう途中に立ち寄った地との伝承がある[1]

また白鳥神社の南側には亀山天皇の御陵とも伝わる阿王塚古墳のある亀山神社が鎮座している[2]

祭神

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交通

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脚注

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  1. ^ 角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603
  2. ^ 徳島県神社庁『徳島県神社誌』