甲賀市民スタジアム
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甲賀市水口スポーツの森野球場 (甲賀市民スタジアム) | |
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施設データ | |
所在地 | 滋賀県甲賀市水口町北内貴230 |
座標 | 北緯34度57分39.2秒 東経136度9分37.4秒 / 北緯34.960889度 東経136.160389度座標: 北緯34度57分39.2秒 東経136度9分37.4秒 / 北緯34.960889度 東経136.160389度 |
開場 | 2006年4月1日 |
所有者 | 甲賀市 |
管理・運用者 | 甲賀市 |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:ロングパイル人工芝 |
照明 |
照明塔:4基 内野 750Lx、外野 400Lx |
使用チーム • 開催試合 | |
滋賀ユナイテッドベースボールクラブ オセアン滋賀ブラックス 滋賀GOブラックス(2017年 - 2022年) | |
収容人員 | |
4,000人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:13,720m2 両翼:100 m 中堅:122 m |
甲賀市水口スポーツの森野球場(こうかし・みなぐちスポーツのもり・やきゅうじょう)は、滋賀県甲賀市の甲賀市水口スポーツの森にある野球場。愛称 甲賀市民スタジアム(こうかしみんスタジアム)。甲賀市が所有し、指定管理者の一般社団法人甲賀市スポーツ協会が管理している。
歴史
[編集]甲賀地域で初めての本格野球場として水口スポーツの森内に2006年(平成18年)4月1日にオープンした。
観客席は、1.2階席と外野席を合わせて4,000人を収容でき、メーンスタンドの2階には、約1000人収容の観客席が設けられている。 また障害者も利用できるようダッグアウトなどがバリアフリー化されている。
2017年よりベースボール・チャレンジ・リーグに加入した滋賀ユナイテッドベースボールクラブ→オセアン滋賀ブラックスが2021年まで公式戦を実施していた[1]。同チームが滋賀GOブラックスに改称して日本海オセアンリーグ所属となる2022年の当初日程では試合が予定されていなかった(球場未定2試合)[2]。開幕後の8月になって、9月3日に試合を開催(セントラル開催方式による滋賀ホーム1試合と滋賀以外ホーム1試合)することが発表され[3]、実際に開催された[4]。
施設概要
[編集]- グラウンド面積:13,720m2[5]
- 両翼:100m、中堅:122m[5]
- 内野:クレー舗装(黒土混合土)、外野:ロングパイル人工芝(ドリームターフ)[5]
- 照明設備:照明塔4基[5]
- スコアボード:磁気反転式[5]
- 収容人員:4,000人(内野:1,800人、外野:2,200人)
スポーツの森内その他の施設
[編集]アクセス
[編集]→詳細は「甲賀市水口スポーツの森 § アクセス」を参照
脚注
[編集]- ^ リーグ公式ウェブサイトの各年度日程による。
- ^ 公式戦スケジュール2022 (PDF) - 日本海オセアンリーグ(2022年3月12日)2022年3月12日閲覧。
- ^ 試合開始時間・開催球場決定及び変更のお知らせ - 日本海オセアンリーグ(2022年8月16日)2022年8月16日閲覧。
- ^ 試合スケジュール 2022年9月 - 日本海オセアンリーグ(9月3日の箇所を参照)2022年10月4日閲覧。
- ^ a b c d e “甲賀市民スタジアム”. 甲賀市水口スポーツの森. 2019年8月11日閲覧。