コンテンツにスキップ

甲斐修一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

甲斐 修一郎(かい しゅういちろう、1910年10月5日 - 1987年12月27日)は、日本の経営者兵庫県出身[1]

経歴

[編集]

1929年市岡商業高等学校を卒業し、同年に富田商会(のちのセンコー)に入社[1]

1946年7月に取締役に就任し、1957年3月に常務、1961年8月に専務を経て、1966年11月には社長に就任[1]1976年6月には相談役に就任[1]

1984年4月に勲四等瑞宝章を受章[1]

1987年12月27日肺炎のために死去[2]。77歳没。

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e 人事興信所 1985, か54頁.
  2. ^ 1987年 12月29日 日本経済新聞 朝刊 p23

参考文献

[編集]
  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 
先代
真田南海夫
センコー社長
1966年 - 1976年
次代
森川敬介