田辺警察署 (京都府)
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都道府県警察 | 京都府警察 |
管轄区域 | 本文参照 |
交番数 | 5 |
駐在所数 | 1 |
所在地 |
〒610-0332 京都府京田辺市興戸1番地 |
位置 | 北緯34度48分45.4秒 東経135度46分17.8秒 / 北緯34.812611度 東経135.771611度座標: 北緯34度48分45.4秒 東経135度46分17.8秒 / 北緯34.812611度 東経135.771611度 |
外部リンク | 田辺警察署 |
田辺警察署(たなべけいさつしょ)は、京都府警察が管轄する警察署の一つ。
所在地
[編集]管轄区域
[編集]沿革
[編集]- 1954年(昭和29年)7月1日 - 京都府警察発足に伴い、田辺警察署開署。開所時の管轄区域は、綴喜郡田辺町、八幡町、井手町、都々城村、有智郷村、多賀村、田原村、宇治田原村の3町5村。八幡町と井手町にそれぞれ警部派出所を設置したほか、橋本巡査部長派出所、草内巡査駐在所、三山木巡査駐在所、大住巡査駐在所、関屋巡査駐在所、普賢寺巡査駐在所、多賀村巡査駐在所、田原村巡査駐在所、宇治田原村巡査駐在所、都々城村巡査駐在所、有智郷村巡査駐在所を設置[1]。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 都々城村と有智郷村が八幡町に編入合併したことにより、管轄区域は3町3村となる。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 宇治田原村・田原村が合併して宇治田原町が発足したことにより、管轄区域は4町1村となる。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 井手町と多賀村が合併して井手町が発足したことにより、管轄区域は4町となる。
- その後、派出所・駐在所が整理され、1971年(昭和46年)時点では、田辺駅前、三山木、大住、井手、田原、宇治田原、八幡、橋本、都々城、有智郷の計10カ所に派出所または駐在所が設置されていた[2]。
- 1977年(昭和52年)11月1日 - 八幡町が市制施行して八幡市となり、管轄区域は1市3町となる。
- 1993年 八幡警察署開設により内里地区飛地を除く八幡市を管轄から外す。これにより管轄区域は3町。
- 1997年(平成9年)4月1日 - 田辺町が市制施行して京田辺市となり、管轄区域は1市2町となる。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 松井山手交番設置[3]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 大住交番を駐在所に機能転換。
- 2014年(平成26年)2月10日 - 田原交番を移転し、宇治田原町交番に改称[4]。
交番
[編集]- ( )の中は所在地。
- 田辺駅前交番(京田辺市田辺中央一丁目)
- 三山木交番(京田辺市三山木田中)
- 松井山手交番(京田辺市山手東一丁目)
- 井手交番(井手町井手柏原)
- 宇治田原町交番(宇治田原町立川)
駐在所
[編集]- 大住駐在所(京田辺市大住八河原)
主な未解決事件
[編集]脚注
[編集]- ^ “国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. doi:10.11501/2991636. 2025年3月1日閲覧。
- ^ “国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. doi:10.11501/10261743. 2025年3月1日閲覧。
- ^ 「やましろ回顧・2003 3月・4月」『京都新聞』2003年12月27日、朝刊。
- ^ 「新築移転、宇治田原町交番に 田辺署員 「安全、安心に励む」」『京都新聞』2014年2月11日、朝刊。