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田辺警察署 (京都府)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京都府田辺警察署
都道府県警察 京都府警察
管轄区域 本文参照
交番数 5
駐在所数 1
所在地 610-0332
京都府京田辺市興戸1番地
位置 北緯34度48分45.4秒 東経135度46分17.8秒 / 北緯34.812611度 東経135.771611度 / 34.812611; 135.771611座標: 北緯34度48分45.4秒 東経135度46分17.8秒 / 北緯34.812611度 東経135.771611度 / 34.812611; 135.771611
外部リンク 田辺警察署
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田辺警察署(たなべけいさつしょ)は、京都府警察が管轄する警察署の一つ。

所在地

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管轄区域

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沿革

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  • 1954年(昭和29年)7月1日 - 京都府警察発足に伴い、田辺警察署開署。開所時の管轄区域は、綴喜郡田辺町、八幡町、井手町、都々城村有智郷村多賀村田原村宇治田原村の3町5村。八幡町と井手町にそれぞれ警部派出所を設置したほか、橋本巡査部長派出所、草内巡査駐在所、三山木巡査駐在所、大住巡査駐在所、関屋巡査駐在所、普賢寺巡査駐在所、多賀村巡査駐在所、田原村巡査駐在所、宇治田原村巡査駐在所、都々城村巡査駐在所、有智郷村巡査駐在所を設置[1]
  • 1954年(昭和29年)10月1日 - 都々城村と有智郷村が八幡町に編入合併したことにより、管轄区域は3町3村となる。
  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 宇治田原村・田原村が合併して宇治田原町が発足したことにより、管轄区域は4町1村となる。
  • 1958年(昭和33年)4月1日 - 井手町と多賀村が合併して井手町が発足したことにより、管轄区域は4町となる。
  • その後、派出所・駐在所が整理され、1971年(昭和46年)時点では、田辺駅前、三山木、大住、井手、田原、宇治田原、八幡、橋本、都々城、有智郷の計10カ所に派出所または駐在所が設置されていた[2]
  • 1977年(昭和52年)11月1日 - 八幡町が市制施行して八幡市となり、管轄区域は1市3町となる。
  • 1993年 八幡警察署開設により内里地区飛地を除く八幡市を管轄から外す。これにより管轄区域は3町。
  • 1997年(平成9年)4月1日 - 田辺町が市制施行して京田辺市となり、管轄区域は1市2町となる。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 松井山手交番設置[3]
  • 2007年(平成19年)4月1日 - 大住交番を駐在所に機能転換。
  • 2014年(平成26年)2月10日 - 田原交番を移転し、宇治田原町交番に改称[4]

交番

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( )の中は所在地。
  • 田辺駅前交番(京田辺市田辺中央一丁目)
  • 三山木交番(京田辺市三山木田中)
  • 松井山手交番(京田辺市山手東一丁目)
  • 井手交番(井手町井手柏原)
  • 宇治田原町交番(宇治田原町立川)

駐在所

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  • 大住駐在所(京田辺市大住八河原)

主な未解決事件

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脚注

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  1. ^ 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. doi:10.11501/2991636. 2025年3月1日閲覧。
  2. ^ 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. doi:10.11501/10261743. 2025年3月1日閲覧。
  3. ^ 「やましろ回顧・2003 3月・4月」『京都新聞』2003年12月27日、朝刊。
  4. ^ 「新築移転、宇治田原町交番に 田辺署員 「安全、安心に励む」」『京都新聞』2014年2月11日、朝刊。

外部リンク

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