生目
表示
大字生目 | |
---|---|
大字 | |
北緯31度54分45.0秒 東経131度22分18.5秒 / 北緯31.912500度 東経131.371806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 宮崎県 |
市町村 | 宮崎市 |
地区 | 生目地域自治区 |
人口 | |
• 合計 | 556人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
880-2103[2] |
市外局番 | 0985[3] |
ナンバープレート | 宮崎 |
生目(いきめ)とは、宮崎県宮崎市内の地名。正式には「宮崎市大字生目」の表記となる。生目地域自治区に属している。郵便番号は880-2103[2]。
地理
[編集]宮崎市の中西部、生目地域自治区に属する。生目神社を中心とし、農地が広がる。
北を大字浮田、東を大塚台西、南東を生目台西・生目台東、南を古城町、西を細江と接する。
地名の由来
[編集]→「生目地域自治区 § 地名の由来」も参照
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行により、宮崎郡浮田村・生目村・細江村・長嶺村・跡江村・富吉村・柏原村・小松村の区域をもって生目村が発足。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 宮崎市が生目村を編入。大字生目が成立。
- 1975年(昭和50年) - 生目から大塚台東、大塚台西が独立。
- 1985年(昭和60年) - 生目から生目台東が独立。
- 1987年(昭和62年) - 生目から生目台西1-2丁目が独立。
- 1990年(平成2年) - 生目から生目台西3-5丁目が独立。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 生目地域自治区に所属となる。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大字生目 | 244世帯 | 556人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
大字生目 | 宮崎市立生目小学校 | 宮崎市立生目中学校 |
交通
[編集]バス
[編集]宮交グループ[5]の運営するバスが営業している。
道路
[編集]施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “地域自治区別・町丁大字別 人口・世帯数”. 宮崎市. 2023年8月31日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年8月25日閲覧。
- ^ “宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則”. 宮崎市. 2023年8月31日閲覧。
- ^ 宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/