甘楽パーキングエリア
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甘楽パーキングエリア 甘楽スマートインターチェンジ | |
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![]() 上り線施設 | |
所属路線 | E18 上信越自動車道 |
IC番号 | 2-1 |
本線標識の表記 | 甘楽 |
起点からの距離 | 15.3 km(藤岡JCT起点) |
◄吉井IC (4.2 km) (4.7 km) 富岡IC► | |
接続する一般道 | (間)群馬県道204号金井小幡線 |
供用開始日 |
1993年(平成5年)3月27日 (PA) 2023年(令和5年)3月25日 (SIC) |
通行台数 | 766台(2023年度)[1] |
スマートIC | 24時間 |
上り線事務所 | 7:30 - 19:30 |
下り線事務所 | 7:30 - 19:30 |
所在地 |
〒370-2217 群馬県甘楽郡甘楽町天引 |
甘楽パーキングエリア(かんらパーキングエリア)は、群馬県甘楽郡甘楽町の上信越自動車道上にあるパーキングエリア (PA) である。スマートインターチェンジ (SIC) を併設する。
道路
[編集]- E18 上信越自動車道(2-1番)
施設
[編集]上り線(藤岡方面)
[編集]エリアスタンプは富岡製糸場である。
下り線(長野・上越方面)
[編集]- 駐車場
- 大型:30台
- 小型:44台
- 車椅子用
- トイレ
- 男性:大6基(和式1基・洋式5基)・小11基
- 女性:22基(和式4基・洋式18基)
- 同伴の男児用:1基
- 車椅子用:1基
- スナック (7:30 - 19:30)
- ショッピング (7:30 - 19:30)
- 自動販売機
エリアスタンプは小幡城址である。
甘楽スマートインターチェンジ
[編集]甘楽スマートインターチェンジ(かんらスマートインターチェンジ)は、甘楽PAに併設のスマートインターチェンジ (SIC) である。
利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用[2]。上下線ともに出入可となっている[2]。下り線(上越方面)はPA利用後にSIC流出が可能だが、SIC流入の場合PAの利用はできない[3]。上り線(藤岡方面)はSIC流出の場合PAの利用はできないが、SIC流入後のPA利用は可能である[4]。
接続する道路
[編集]- 直接連絡
- 町道甘楽PAスマートIC線[5]
- 間接連絡
歴史
[編集]- 2017年(平成29年)7月21日:国土交通省より新規事業化[6][2]。
- 2022年(令和4年)7月28日:名称が「甘楽スマートIC」で正式決定となる[7]。
- 2023年(令和5年)3月25日:供用開始[8]。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “高速道路のインター利用 群馬1位は前橋IC 東日本で最も使われるスマートインターは群馬県内《ランキング》”. 上毛新聞社 (2024年9月19日). 2024年9月19日閲覧。
- ^ a b c “(仮称)甘楽PAスマートICの新規事業化・連結許可について”. 甘楽町 (2018年12月26日). 2020年11月3日閲覧。
- ^ “甘楽PA(下)・上信越自動車道 施設・サービス”. ドラぷら E-NEXCOドライブプラザ. NEXCO東日本. 2025年3月23日閲覧。
- ^ “甘楽PA(上)・上信越自動車道 施設・サービス”. ドラぷら E-NEXCOドライブプラザ. NEXCO東日本. 2025年3月23日閲覧。
- ^ “関越自動車道上越線(甘楽PAスマートIC)に関する工事の内容” (PDF). 東日本高速道路株式会社. 2020年11月3日閲覧。
- ^ “スマートインターチェンジの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定 〜高速道路の有効利用や地域経済の活性化に向けて〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2017年7月21日). 2020年11月3日閲覧。
- ^ 『【E18】上信越自動車道 甘楽PAに建設中のスマートインターチェンジの正式名称を「甘楽スマートインターチェンジ」に決定しました』(プレスリリース)NEXCO東日本高崎管理事務所・甘楽町、2022年7月28日 。2022年7月28日閲覧。
- ^ “E18上信越自動車道 甘楽スマートインターチェンジ 令和5年3月25日(土)に開通します。” (PDF). 甘楽町・東日本高速道路株式会社 (2022年12月27日). 2022年12月27日閲覧。