王様の耳?ロバの耳!
表示
王様の耳?ロバの耳!は、南海放送ラジオで月曜日から木曜日の22:00~24:00に放送されていたラジオ番組である。
名称の変革
[編集]- アナログRADIOあっとまーく(2004年4月 - 2005年3月)
- あっとまーく2005(2005年4月 - 2005年9月)
- 王様の耳?ロバの耳!(2005年10月 - 2007年3月)
パーソナリティー
[編集]アナログRADIOあっとまーくのパーソナリティー
[編集]- 月曜日
- 火曜日
- 桝形浩人
- 藤岡飛鳥
- 水曜日
- 木曜日
- 大澤眞知](悠々列車)
- ロバート・ミックミラン(悠々列車)
あっとまーく2005のパーソナリティー
[編集]王様の耳?ロバの耳!(2005年10月 - 2006年3月)
[編集]- 月曜日…夜のワガママ定食
- 火曜日…夜のラジオ講座
- 樋口康一
- 田中節子
- 水曜日…音楽アーカイブ
- ララナカヤ
- 作道泰子
- 木曜日…HISTORY OF JAPANESE POPS~Jポップ・シャッフル~
- 秋森タイジ
- 玉井昌子
王様の耳?ロバの耳!(2006年4月 - )
[編集]- 月曜日
- 火曜日
- 樋口康一
- 田中節子
- 水曜日
- 木曜日
- 秋森タイジ
- 玉井昌子
番組内容
[編集]- 月曜日
- 八木健、小原佳代子
毎週俳句と川柳を投句して八木健さんがその俳句を解説する。 1日の中で一番の俳句、川柳を決めて八木健さんのデザインしたタオルをプレゼント!
- 火曜日
- 昭和の○○…毎週、「昭和の○○(○○の中にはその日の記念日に合ったテーマが入る)」とテーマを設け、リスナーからメールを募集する。
- 今週のしりとり…「毎週、最後まで(12:00前)リスナーはこの番組を聴いているのか。」という、パーソナリティーの素朴な疑問から始まったコーナーで、毎週最後に50音のうちの一つを発表し(樋口康一が決定)、次週、リスナーがそのしりとりに答える。しかし、最近は番組の冒頭にしりとりの題を発表する傾向があり、上記のような役割は果たしていない。
- 教えて、マッキャンベル教授!…マッキャンベル教授こと、愛媛大学教授・樋口康一がリスナーに対して、その日のテーマに合った問題を出題する。景品があるときと、無い時がある。
- 火曜の歌謡ショウ…樋口康一が、リスナーのリクエストに答えて、カラオケにあわせて、歌を歌うコーナー。
- 節子の部屋…田中節子がリスナーと電話を通して話すコーナー。「教えて、マッキャンベル教授!」の一番目の正解者が登場する事もしばしばある。テレビ朝日の徹子の部屋をもじっているものと思われる。
- 樋口教授のモンゴル語講座…モンゴル語の権威である、樋口康一が田中節子やリスナーにモンゴル語を教えるコーナー。
- 水曜日
- ママ友近サロン
芸人の友近の実の母ママ友近と南海放送アナウンサー山下泰則
- リスナーの悩みを占いで解決してくれる「ママ友近のちょっと聞きわよ」とママの行きつけのお店紹介。
- 木曜日
番組終了後の遷移
[編集]火曜日の樋口・田中枠は、出演者・スタイルをほぼそのまま踏襲し2007年4月から2008年3月まで、毎週日曜日22:00~23:59(JST)に「プロフェッサー樋口の堀端シャッフル」として、放送時間・タイトルを変更して放送された。2008年4月から2008年9月までは、復活した「青春シャッフル」水曜日枠に移り、毎週水曜日22:00~23:59(JST)に放送された。「青春シャッフル」全曜日の放送終了に伴い、2008年10月からは「~ラジオ症候群~土曜はどーよ?!」として、毎週土曜日21:00~21:59(JST)として放送されている。放送時間が2時間から1時間に短縮されたほか、これまで原則生放送だったものが、原則録音放送(生放送もある)に変更されている。