玉岡かがり
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玉岡かがり | |
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職業 | 漫画家 |
ジャンル | 4コマ漫画 |
来歴
[編集]2007年、『まんがタイムきらら』(芳文社)3月号より『ダブルナイト』の連載を開始[2]。
2011年3月に『月刊コミック アース・スター』(アース・スター エンターテイメント)が新創刊され、創刊号より『創刊! コミック アース・スター編集部』の連載を開始[3]。同年、『まんが4コマぱれっと』(一迅社)がリニューアルし、6月号にて同時に8作品の連載が開始され、その1作として『戦乙女と屋根の下』を開始[4]。2012年5月、『創刊! コミック アース・スター編集部』を単行本化する際に『まんがーる!』へと改題[5]。同作は2013年にテレビアニメ化されている[5]。
2018年2月28日、アリアンローズレーベルよりビスの小説『転生王女は今日も旗を叩き折る』のコミカライズの連載を開始[6]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 吉永さん家のガーゴイル(『マジキュー』2005年2月 - 12月、エンターブレイン、全2巻)
- ぼくの生徒はヴァンパイア(『まんがタイムきららMAX』2006年10月号 - 2010年12月号[7]、芳文社、全3巻)
- ダブルナイト(『まんがタイムきらら』2007年3月号[2] - 2010年2月号[8]、芳文社、全2巻)
- 戦乙女と屋根の下(『まんが4コマぱれっと』2011年6月号[4] - 2013年6月号、一迅社、全2巻)
- まんがーる!(キャラクター原案:ヤス、『コミック アース・スター』創刊号[3] - 第28号、アース・スター エンターテイメント、全3巻) - 連載開始時タイトルは『創刊! コミック アース・スター編集部』[3]
- 転生王女は今日も旗を叩き折る(原作:ビス、アリアンローズ、2018年2月28日[6] - 連載中、既刊9巻)
アンソロジー
[編集]ゲーム関連
[編集]- そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ(キャラクターデザイン・原画 / 自転車創業)
- そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3 ※この世界で2の発売予定はありません。(キャラクターデザイン・原画 / 自転車創業)
- あの、素晴らしい をもう一度/再装版(キャラクターデザイン・原画 / 自転車創業)
- ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。(キャラクターデザイン / 自転車創業)
- 星の欠片の物語、ひとかけら版 (キャラクターデザイン / 自転車創業)
- 星の欠片の物語。しかけ (キャラクターデザイン / 自転車創業)
脚注
[編集]- ^ “玉岡 かがり(漫画家)”. マンガペディア. 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b “『まんがタイムきらら』マガジンページ 2007年3月号”. まんがタイムきららWeb. 芳文社. 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b c “新雑誌アース・スターに岩岡ヒサエ、藤原カムイら執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年3月12日) 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b “4コマ誌ぱれっとがリニューアル!水月とーこら新連載8本”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年4月22日) 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b “マンガ編集者のゆるい日常描く「まんがーる!」TVアニメ化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年5月7日) 2021年10月17日閲覧。
- ^ a b “『転生王女は今日も旗を叩き折る』のコミカライズが本日より配信開始 クソゲー世界を舞台にフラグをへし折る奮闘記”. ラノベニュースオンライン. Days (2018年2月28日). 2021年10月17日閲覧。
- ^ “『まんがタイムきららMAX』マガジンページ 2010年10月号”. まんがタイムきららWeb. 芳文社. 2021年10月17日閲覧。
- ^ “『まんがタイムきらら』マガジンページ 2010年2月号”. まんがタイムきららWeb. 芳文社. 2021年10月17日閲覧。
- ^ “きららMAX創刊5周年で「かなめも」アンソロ別冊付き”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年9月21日) 2021年10月17日閲覧。
- ^ “きらら作家が勢揃い「けいおん!」アンソロ11月27日発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年11月10日) 2021年10月17日閲覧。
外部リンク
[編集]玉岡かがり (@rukiuki_k) - X(旧Twitter)