牧野康命
表示
時代 | 江戸時代後期 |
---|---|
生誕 | 文化6年11月21日[1](1809年12月27日) |
死没 | 天保3年7月18日[1](1832年8月13日) |
改名 | 尚吉(幼名)、康命 |
諡号 | 鶯山 |
戒名 | 善休院殿慶誉無彊万安大居士 |
墓所 | 長野県小諸市の牧野家墓地 |
官位 | 従五位下、遠江守 |
幕府 | 江戸幕府 |
藩 | 信濃小諸藩主 |
氏族 | 牧野氏 |
父母 | 父:牧野忠精、養父:牧野康明 |
兄弟 | 忠鎮、石川総親、忠雅、康命 |
妻 | 石川総佐の娘 |
子 | 養子:康哉(牧野貞幹の子) |
牧野 康命(まきの やすのぶ[1])は、信濃小諸藩の第8代藩主。越後長岡藩分家牧野家10代。
生涯
[編集]文化6年(1809年)11月21日、長岡藩主・牧野忠精の六男として生まれる[1]。小諸藩の第7代藩主・牧野康明の養子となり、文政10年(1827年)の康明の死去により家督を継いだ[1]。文政11年(1828年)12月16日に従五位下・遠江守に叙位・任官する。
天保3年(1832年)7月18日、江戸浜町屋敷で死去した。享年24。跡を養子の康哉が継いだ。
系譜
[編集]父母
正室
- 石川総佐の娘
養子