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牛田町 (津島市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 津島市 > 牛田町
牛田町
牛田町の位置(愛知県内)
牛田町
牛田町
牛田町の位置
北緯35度10分6.26秒 東経136度45分43.73秒 / 北緯35.1684056度 東経136.7621472度 / 35.1684056; 136.7621472
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 津島市
地区 東部地区
町名制定[1] 1955年昭和30年)1月1日
面積
 • 合計 0.373585245 km2
人口
2018年平成30年)1月1日現在)[3]
 • 合計 504人
 • 密度 1,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
496-0018[4]
市外局番 0567(津島MA[5]
ナンバープレート 名古屋
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

牛田町(うしだちょう)は、愛知県津島市地名

地理

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津島市東部に位置する[6]。東は百島町、西は、南は百町、北は越津町に接する[6]

字一覧

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  • 現行字についての五十音順で配列している。読みはYahoo地図による[7]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』342頁(牛田村)による。
現行字 明治15年当時
荒田(あれた)
杁先(いりさき) 杁先(いりさき)
江南(えみなみ) 江南(ゑなみ)
上荒田(かみあれた)
上髪長(かみかみなが)
髪長(かみなが)
黒佛(くろぼとけ) 黒佛(くろぶつ)
化粧院(けしょういん) 化粧院(けしやういん)
沢渡(さわど)
四反田(したんだ)
下荒田(しもあれた)
角田(すみだ) 角田(つのだ)
天越(てんごし) 天越(あまこへ)

歴史

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地名の由来

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尾張国地名考』によれば、「海塩田」からの転訛であるという[8]

沿革

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世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
牛田町 195世帯 504人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 512人 [9]
2000年(平成12年) 514人 [10]
2005年(平成17年) 538人 [11]
2010年(平成22年) 544人 [12]
2015年(平成27年) 492人 [13]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[15]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 津島市立神守小学校 津島市立神守中学校 尾張学区

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 220.
  2. ^ 愛知県津島市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月24日閲覧。
  3. ^ a b 津島の統計(平成30年4月1日) - No.2 人口”. 津島市 (2018年5月30日). 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1724.
  7. ^ Yahoo!地図 愛知県津島市牛田町”. Yahoo!Japan. 2015年3月22日閲覧。
  8. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 219.
  9. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 学校区について”. 津島市 (2015年1月30日). 2019年6月24日閲覧。
  15. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

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  • 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、342頁。明治15年4月4日、海東郡長横田太一郎報告による。
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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