片岡みどり
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片岡 みどり | |
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別名 | 加藤 美登里(旧姓名)[1] |
生誕 | 1923年10月15日 |
出身地 | 日本 愛知県 |
死没 | 2009年12月1日(86歳没) |
学歴 | 東京音楽学校本科器楽部卒業 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ピアニスト |
担当楽器 | ピアノ |
片岡 みどり(かたおか みどり、1923年10月15日[1] - 2009年12月1日)は、日本のピアニスト。愛知県出身。井口基成に師事し、1944年に東京音楽学校(現、東京芸術大学音楽学部)本科器楽部ピアノ専攻を卒業[1]。相愛大学名誉教授や日本シマノフスキ協会の理事を務めていた。
門下生に花房晴美[2]、太田紗和子[3]、平野智子[4]、今岡淑子[5]などがいる。
出版
[編集]- 楽しむことについて(1955年、光の友社、ページ数: 209ページ、JP番号: 55005821)
- ことばとこころと(1956年、学風書院、ページ数: 209ページ、JP番号: 56001476)
- 薔薇の咲く家 歌集(1985年7月、歌樹社、ページ数: 167ページ、JP番号: 86040154)
- 彩雲 歌集(1995年11月、短歌新聞社、ページ数: 168ページ、JP番号: 97069391)
出典
[編集]- ^ a b c 音楽年鑑 1970.
- ^ ピアニストの紹介
- ^ SonyMusicFoundation|受講生プロフィール
- ^ かん芸館 - 荻窪音楽祭 公式サイト
- ^ harvest concerts - 佐藤康子・米澤傑
- ^ ピアニスト・相愛大名誉教授の片岡みどりさん死去. 朝日新聞 (2009年12月2日). - ウェイバックマシン(2010年1月7日アーカイブ分)