照井健
てるい たけし 照井 健 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 岩手県花巻市 |
生年月日 | 1956年1月11日(68歳) |
血液型 | B型[1] |
最終学歴 | 中央大学 |
職歴 |
IBC岩手放送(1978年4月 - 2021年1月) フリー(2021年2月 - ) |
活動期間 | 1978年4月 - |
配偶者 | 既婚 |
公式サイト | 照井 健 (@terui_jyuku) - X(旧Twitter) |
出演番組・活動 | |
出演経歴 |
『リクエストマンデー』 『じゃじゃじゃTV』 『爆発ワイドラジオ新鮮組』 など |
照井 健(てるい たけし、1956年1月11日[1] - )は、フリーアナウンサー。IBC岩手放送に所属していた元アナウンサー。
来歴・人物
[編集]岩手県花巻市生まれ[1]。クラブ活動は中学・高校・大学と10年間テニス部だった[1]。山形県立山形南高等学校[2]を経て、中央大学卒業後、1978年4月にIBC入社[1]。ラジオ『爆発ワイドラジオ新鮮組』『ワイドステーション』パーソナリティ、テレビ『ニュースエコー』メインキャスター、『じゃじゃじゃTV』司会などを歴任した。一時期体調を崩してデスク業務に専念するが、完治以降は再びテレビ・ラジオに多く出演した。
自身が担当する番組では、下ネタやオヤジギャグを飛ばす軽い面も見られるが、2011年3月11日の東日本大震災発生時は、余震でスタジオが度々大きく揺れる中、地震発生直後から16時までの1時間余り、単独で津波への警戒呼びかけや被害状況の報道を行った。
第36回(2010年度)アノンシスト賞ラジオ「フリートーク」部門で最優秀賞受賞(『ワイドステーション』)。第38回(2012年度)アノンシスト賞ではテレビ「スポーツ実況」部門最優秀賞および大賞を受賞。
大塚富夫の後任として、2009年8月1日から2016年3月31日までアナウンス部長を務め、定年退職。その後嘱託職として在籍していたが、65歳を迎える2021年1月付でIBC岩手放送を退職。同年4月3日まで「IBCアナウンス学院」講師を引き続き務めたほか、盛岡大学非常勤講師も務める。
同年2月よりフリーアナウンサー活動を開始し、同年3月にはTwitterも開設。IBC在籍時のブログ同様、ダジャレを交えツイートしている。6月には個人でアナウンス指導を行う『はなし塾』を開設。後身の育成にもあたっている。
中央大学とIBCの同期入社・加藤久智と違って、同姓で岩手朝日テレビに在籍していた元アナウンサーとは無関係である[3]。
担当番組
[編集]現在
[編集](なし)
過去
[編集]- テレビ
- 岩手日報IBCニュース
- どんchanパラダイス
- じゃじゃじゃTV
- ニュースエコー
- ラジオ
- 岩手日報IBCニュース
- 朝からRADIO(金曜担当、2006年4月 - 2009年3月)
- 照井健の30ミニッツ
- 爆発ワイドラジオ新鮮組[1]
- IBC TOP40
- 青春キャンパス (キャンパスリーダーとして出演)[1]
- パンvsごはん (パン、ごはんを使って新しいメニューを考えてみようという趣旨の番組で、パンの方を担当。ごはん担当は田中康男)
- STUDIO M・I・C (共演は矢吹奈美江)
- ヘイ!ミスタースポーツマン[1]
- DOラジオ青春大通り[1]
- おはよう朝一番[1]
- ワイドステーション(火曜担当 - 2012年4月3日、金曜担当 - 2016年3月25日)
- イブニングジャーナル(月曜〜水曜担当、2018年3月まで)
- P★O★P★S〜Playing Old Popular Songs〜
- リクエストマンデー(2012年4月 - 9月、2019年4月 - 2020年12月)
脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 照井 健 (@terui_jyuku) - X(旧Twitter)