灰木
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灰木 | |
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大字 | |
北緯34度50分46.3秒 東経137度45分17.7秒 / 北緯34.846194度 東経137.754917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 浜名区 |
地区 | 麁玉地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 55 人 |
世帯数 | 19 世帯 |
面積(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 2]) | |
1.0901 km² | |
人口密度 | 50.45 人/km² |
郵便番号 | 434-0007[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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灰木(はいのき)は静岡県浜松市浜名区の大字。住居表示未実施[WEB 6]。
地理
[編集]浜松市浜名区の東部、麁玉地区の中部に位置する。東・南・北で四大地、西で大平と接する。
河川
[編集]- 灰ノ木川
歴史
[編集]町名の由来
[編集]山間の小河川によって開かれた小平地を意味する地形に由来する[WEB 7]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、麁玉郡灰ノ木村が周辺の村と合併し、麁玉郡麁玉村となる[WEB 8]。旧村名は麁玉村の大字として残る[WEB 9]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、麁玉村の所属郡が引佐郡に変更となる。
- 1956年(昭和31年)4月1日 – 麁玉村が周辺の町村と合併して浜名郡浜北町となる。
- 1963年(昭和38年)7月1日 – 浜北町が市制施行して浜北市となる。
- 2005年(平成17年)7月1日 – 浜北市外10市町村が浜松市に編入される。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。灰木は浜北区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、灰木は浜名区の一部となる。
施設
[編集]- 六所神社
交通
[編集]バス
[編集]- 浜松市浜北コミュニティバス大平堀谷線:(浜北駅 方面 - )灰木( - 堀谷 方面)
- 浜松バスに委託
- 火・金曜運行、年末年始は運休
道路
[編集]その他
[編集]学区
[編集]小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 10]。
- 浜松市立麁玉小学校
- 浜松市立麁玉中学校
警察
[編集]警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 11]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 浜北警察署 | 宮口警察官駐在所 |
消防
[編集]消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 12]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
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全域 | 浜北消防署 | 赤佐出張所 |
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年10月21日閲覧。
- ^ “静岡県浜松市浜北区灰木 (221360360)|国勢調査町丁・字等別境界データセット”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2024年10月22日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市浜名区 灰木の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年10月21日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況/浜松市”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年10月21日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “学校名から探す/浜松市”. 浜松市 (2024年1月1日). 2024年10月21日閲覧。
- ^ “宮口駐在所|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年10月21日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「は」/浜松市”. 浜松市 (2024年3月21日). 2024年10月21日閲覧。