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澤田敦士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
澤田 敦士
プロフィール
リングネーム 澤田 敦士
本名 澤田 敦士
ニックネーム 売名王
身長 180cm
体重 105kg
誕生日 (1983-08-20) 1983年8月20日(41歳)
出身地 北海道旭川市
所属 フリー
スポーツ歴 柔道
トレーナー 小川直也
デビュー 2007年9月8日
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澤田 敦士
さわだ あつし
生年月日 (1983-08-02) 1983年8月2日(41歳)
出生地 日本の旗 北海道旭川市
出身校 明治大学
所属政党 無所属

当選回数 3回
在任期間 2015年 - 現職
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澤田 敦士(さわだ あつし、1983年8月20日 - )は、日本プロレスラー政治家、元柔道家千葉県我孫子市議会議員(3期)。北海道旭川市出身。

来歴

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小学1年で柔道を始め、小学校を卒業すると講道学舎へ入門(22期生)。

世田谷区立弦巻中学校世田谷学園高校の柔道部では日本一を経験した。

2002年明治大学に入学。

2002年9月8日、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会100kg級で優勝を果たした。

明治大学卒業後、プロレスラーになるべく小川直也の主宰する小川道場に入門。

2007年9月8日IGF「GENOME」の石川雄規戦にてプロレスデビューを果たしたが、7分20秒スリーパーホールドで絞め落とされた。

2008年8月15日、IGF「GENOME6 闘魂BOM-BA-YE」で若翔洋と対戦。DDTからの体固めでプロでのシングル初勝利を挙げた。

2008年11月24日、IGF「GENOME7」でマリオ・フレンチと対戦し、フォール勝ち。入場時には石井慧とグレイシー・トレインで登場し、試合後のリングではミノワマンから花束を受け取ると、その花束でミノワマンを襲った。

2008年12月10日、2008年度「第35回プロレス大賞」新人賞を受賞した[1]

2014年4月5日に星風とIGFルール(旧MMAルール)で対戦し、判定負けを喫して引退を表明した。しかし、22日後に引退を撤回した[2]

2015年11月、自らが住む千葉県我孫子市の市議会議員選挙に無所属で立候補[3]。1120票を集め23位で当選した[4]

2019年11月17日に投開票が行われた我孫子市議会選挙に再選[5]

2023年11月19日に投開票が行われた我孫子市議会選挙に3選[6]

戦績

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総合格闘技

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総合格闘技 戦績
2 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
0 0 0 0 0 0 0
2 1 0 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 星風 5分2R終了 判定0-3 INOKI GENOME FIGHT 1 2014年4月5日
× ミノワマン 1R 3:47 TKO(サッカーボールキック) IGF INOKI BOM-BA-YE 2013 2013年12月31日

獲得タイトル

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  • NWAヘリテイジ王座
  • 2008年プロレス大賞 新人賞

脚注

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  1. ^ 澤田敦士、プロレス大賞新人賞受賞! IGF公式サイト 2008年12月10日
  2. ^ たった22日で翻意…澤田みっともない引退撤回会見”. 東京スポーツ (2014年5月2日). 2014年5月2日閲覧。
  3. ^ 澤田敦士、我孫子市議選に出馬表明 - デイリースポーツ・2015年10月20日
  4. ^ IGFのプロレスラー・澤田が我孫子市議選初当選 - 東京スポーツ・2015年11月16日
  5. ^ 売名王・澤田敦士が2度目の当選 アントニオ猪木氏の応援で終盤に攻勢”. ENCOUNT (2019年11月18日). 2019年11月18日閲覧。
  6. ^ プロレスラー・澤田敦士氏 我孫子市議選に3選「これから4年間も猪木イズムで臨んでいきます」”. 東スポWEB (2023年11月20日). 2023年11月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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