湯布院町川北
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湯布院町川北 | |
---|---|
大字 | |
由布院駅 | |
北緯33度15分36.4秒 東経131度19分40.9秒 / 北緯33.260111度 東経131.328028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大分県 |
市町村 | 由布市 |
地区 | 湯布院町 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
879-5114[1] |
市外局番 | 0977[2] |
ナンバープレート | 大分 |
湯布院町川北(ゆふいんちょうかわきた)とは、大分県由布市内の大字。郵便番号は879-5114[1]。
地理
[編集]由布市の北西部に位置する。大分川の左岸、湯布院盆地の中部~北端にあたる。由布院駅、湯布院インターチェンジ、道の駅ゆふいんなど、交通の要所となっている。
湯布院町川西、湯布院町川南、湯布院町川上、湯布院町下湯平、庄内町平石と接する。
歴史
[編集]- 1889年4月1日 - 町村制の施行により、北由布村が発足。(速見郡北由布村)
- 1936年4月1日 - 北由布村・南由布村が合併し、由布院村が成立。(速見郡由布院村)
- 1947年1月1日 - 町制施行により速見郡由布院町が成立。(速見郡由布院町)
- 1950年1月1日 - 由布院町が速見郡から大分郡に所属変更。(大分郡由布院町)
- 1955年1月1日 - 由布院町と湯平村が合併し、湯布院町が成立。(大分郡湯布院町大字川北)
- 2005年10月1日 - 挾間町・庄内町・湯布院町で新設合併、市政施行で由布市が成立。大字表記および、小字、番地の「の」が廃止される。(由布市湯布院町川北)[3]。
世帯数と人口
[編集]小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
湯布院町川北 | 由布市立由布院小学校 | 由布市立湯布院中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]亀の井バス、由布市が運営するコミュニティバスが運行されている。また、道の駅ゆふいんでは、日田・福岡方面の高速バスと接続している。
道路
[編集]施設
[編集]- 由布院駅
- 道の駅ゆふいん
- 由布市立湯布院中学校
- 大分放送湯布院ラジオ中継局
脚注
[編集]- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年5月23日閲覧。
- ^ ≪市町村合併に伴う住所表記の変更について≫ - 大分県(2023年5月24日閲覧)
- ^ “就学区域”. 由布市. 2023年5月23日閲覧。