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港村 (三重県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みなとむら
港村
廃止日 1954年10月15日
廃止理由 編入合併
飯南郡花岡町西黒部村松尾村港村一志郡阿坂村松ヶ崎村多気郡東黒部村松阪市
現在の自治体 松阪市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東海地方近畿地方
都道府県 三重県
飯南郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 3.7[1] km2.
総人口 3,980
国勢調査1950年
隣接自治体 松阪市
一志郡松ヶ崎村
港村役場
所在地 三重県飯南郡港村
座標 北緯34度35分37秒 東経136度32分15秒 / 北緯34.5935度 東経136.53756度 / 34.5935; 136.53756 (港村)座標: 北緯34度35分37秒 東経136度32分15秒 / 北緯34.5935度 東経136.53756度 / 34.5935; 136.53756 (港村)
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港村(みなとむら)は三重県飯南郡にあった。現在の松阪市中心部の北方、伊勢湾の沿岸、概ね阪内川の河口左岸にあたる。

地理

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歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、飯高郡大口村・高町屋村・郷津村・石津村・荒木村・大塚村・久保田村・新松ヶ島村・町平尾村・大平尾村・猟師村および鎌田村の大部分・松坂城下の一部(松坂本町・松坂西町の各一部)の区域をもって港村が成立。
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 所属郡が飯南郡に変更。
  • 1924年大正13年)4月1日 - 大字鎌田・松阪・石津・荒木・郷津・高町屋・大口(概ね阪内川の右岸)を松阪町に編入。
  • 1954年昭和29年)10月15日 - 松阪市に編入。同日港村廃止。

地域

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教育

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交通

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鉄道路線

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村域を日本国有鉄道参宮線(現・紀勢本線)および近鉄山田線が通過したが、駅は所在しなかった。

脚注

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  1. ^ 松阪市史編さん委員会 編『松阪市史 第十六巻 史料篇 現代』蒼人社、1984年1月20日、528p.(524-1ページより)

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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