渡辺奏吾
表示
| ||||
---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1990年7月21日(34歳) | |||
出身地 | 愛知県岡崎市 | |||
ラテン文字 | Sogo Watanabe | |||
身長 | 196cm | |||
体重 | 86kg | |||
血液型 | B型 | |||
選手情報 | ||||
愛称 | ソーゴ | |||
ポジション | OH | |||
指高 | 255cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 335cm |
渡辺 奏吾(わたなべ そうご、1990年7月21日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
来歴
[編集]愛知県岡崎市出身[1]。兄の影響を受けてバレーボールを始める。
星城高等学校、中央大学を経て、2013年2月にV・プレミアリーグ(当時の1部リーグ)のパナソニックパンサーズの内定選手となり、試合にも出場した[2]。
2013-2015年は、日本代表登録メンバーに選出された[3]。
福澤達哉がブラジルのマリンガに移籍した2015/16シーズンに出場機会を多く得た[4]。2016/17シーズン以降は、福澤とミハウ・クビアクの存在に2017年入部の久原翼の台頭も重なり出場機会が限られている。
2022年2月5日、V1リーグのジェイテクトSTINGS戦(大阪府枚方市・パナソニックアリーナ)でVリーグ通算230試合出場となり、Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達し、シーズン終了後に受賞した[5][6][7]。
2023年、2022-23シーズン終了をもって現役を引退した[3]。
球歴
[編集]- 日本代表(2013-2015年)
所属チーム
[編集]- 星城高等学校
- 中央大学
- パナソニックパンサーズ(2013-2023年)
受賞歴
[編集]- 2022年 - 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN Vリーグ栄誉賞
脚注
[編集]- ^ “渡辺奏吾”. Vリーグ機構. 2020年7月24日閲覧。
- ^ 『2013年度 新人選手紹介』(プレスリリース)パナソニックパンサーズ、2013年3月31日 。2020年7月24日閲覧。
- ^ a b “渡辺奏吾選手 現役引退のお知らせ”. パナソニックパンサーズ (2023年4月20日). 2023年4月20日閲覧。
- ^ “V・プレミアリーグ男子 2015/16 レギュラーラウンド(パナソニックの結果のみ)”. Vリーグ機構. 2020年7月24日閲覧。
- ^ “パナソニックパンサーズ・渡辺 奏吾選手 Vリーグ出場通算230試合出場達成のお知らせ”. Vリーグ機構 (2022年2月5日). 2022年2月7日閲覧。
- ^ “渡辺選手がVリーグ通算230試合出場によりVリーグ栄誉賞受賞”. パナソニックパンサーズ (2022年2月7日). 2022年2月7日閲覧。
- ^ “サントリーサンバーズが2年連続9度目の優勝 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V.FINAL STAGE結果・最終順位・個人賞”. Vリーグ機構 (2022年4月17日). 2022年4月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年5月11日アーカイブ分)
- パナソニックパンサーズによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年5月29日アーカイブ分)