清輝橋停留場
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清輝橋停留場 | |
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清輝橋停留場(改修工事後) | |
せいきばし Seikibashi | |
◄S08 東中央町 (0.3km) | |
所在地 | 岡山市北区清輝橋一丁目 |
駅番号 | ○S09 |
所属事業者 | 岡山電気軌道 |
所属路線 | ■清輝橋線 |
キロ程 |
1.6km(柳川起点) 岡山駅前から2.1 km |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
646[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1946年(昭和21年)9月6日 |
清輝橋停留場(せいきばしていりゅうじょう)は岡山県岡山市北区清輝橋一丁目にある岡山電気軌道清輝橋線の停留場である。駅番号はS09。
歴史
[編集]- 1946年(昭和21年)9月6日:地蔵前[2] - 当駅間の開通と同時に開業。
- 2007年(平成19年)8月3日:電停ホーム工事完了、使用開始。
- 2007年(平成19年)11月5日:電停バリアフリー化工事完了。
構造
[編集]1面1線の片面ホーム。清輝橋線の終点駅であり、電停の直前で軌道が単線になっている。
2007年(平成19年)5月から電停のバリアフリー化が順次実施された。第一弾としてホーム拡幅などの改修が行われ、同年8月3日始発から新しい電停の使用が開始された。さらに清輝橋交差点の改良工事の一環として電停南側へ横断歩道の新設工事が行われ、同年11月5日から使用開始された。同駅でのバリアフリー工事完了により、清輝橋線のすべての駅がバリアフリー対応となった。
改修前は単線になる分岐部が清輝橋行き側に収束していたが、改修後は岡山駅前行き側に収束するようになっている。
周辺
[編集]バス路線
[編集]交差点南側・交差点北側の国道30号沿い・交差点西側の市道(大学病院通り)沿いに「清輝橋」バス停がある。
なお、めぐりんのうち、かつて運行されていた日赤病院・イオンスタイル岡山青江方面(交差点南側)は「清輝小学校前」で、その他の路線の「清輝橋」とは名称が異なっていた。
Harecaの場合に限り、岡山電気軌道の路面電車(岡山駅前・郵便局前方面)と岡電バス(新岡山港方面・国道30号方面)・両備バス(国道30号方面)を、清輝橋停留場と清輝橋バス停で乗り換えた場合、乗換を含んだ乗車区間を全てバスで乗車したものとして運賃計算する[3]。
乗り入れるバス会社
清輝橋
[編集]※すべて一般路線。
- 交差点南側(南行)
- 交差点北側(北行)
- 交差点西側(東行)
- 交差点西側(西行)
- 岡電バス
- 002・03H:岡山駅 ※「03H」は平日のみ運行。
- 008:岡電高屋
- 018:藤原団地
- 八晃運輸
- M01 (1):(めぐりん医大右線)大学病院入口・岡山駅
- 岡電バス
隣の停留場
[編集]- 岡山電気軌道
- ■清輝橋線
- 東中央町停留場 (S08) - 清輝橋停留場 (S09)
脚注
[編集]- ^ “岡山県 駅乗降客数”. 2021年6月16日閲覧。
- ^ 『日本鉄道旅行地図帳11号中国・四国』、新潮社、2009年、ISBN 978-4-10-790029-6 より。地蔵前駅は1947年(昭和22年)1月28日に現在の東中央町 - 清輝橋間に開業。廃止年月日不明。
- ^ “路面電車乗継サービス” (pdf). 両備バス. 2018年9月23日閲覧。