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清洲ジャンクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
清洲ジャンクション
 国道22号直上の清洲JCT
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号 17-1
料金所番号 06-147(第一・入口)[1]
06-148(第二・入口)[1]
06-235(内回り・出口FF)[1]
06-234(外回り・出口FF)[1]
起点からの距離 33.0[2] km(名古屋南JCT[2]起点)
清洲東IC (0.6 km)
(0.8 km) 清洲西IC
所属路線 名古屋高速6号清須線
起点からの距離 7.0[3] km(明道町JCT起点)
鳥見町出入口 (3.0 km)
所属路線名 名古屋高速16号一宮線
起点からの距離 0.0 km(清洲JCT起点)
(1.3 km) 春日出入口
供用開始日 2005年平成17年)2月11日[4]
通行台数 x台/日
所在地 452-0932
愛知県清須市朝日
清洲ジャンクションの位置(愛知県内)
清洲ジャンクション
清洲ジャンクションの位置(名古屋市内)
清洲ジャンクション
北緯35度13分18.07秒 東経136度51分17.92秒 / 北緯35.2216861度 東経136.8549778度 / 35.2216861; 136.8549778
備考 名古屋高速16号一宮線の清須出入口と併設
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清洲ジャンクション(きよすジャンクション)は、愛知県清須市にある名古屋第二環状自動車道名古屋高速6号清須線及び名古屋高速16号一宮線が接続するジャンクションである[5]

概要

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以下の高速道路を接続する四叉分岐のジャンクションである。

東西方向に名古屋第二環状自動車道(名二環)(東方が名古屋南JCT方面、西方が名古屋西JCT方面)、北方向に名古屋高速道路が走っており、名古屋市街地へ向かう6号清須線が南方向、一宮へ向かう16号一宮線が北方向である。

名二環の清洲東ICは当JCTを挟むようにして東西に近接している。また、南側には6号清須線の清須出入口が近接している。

ジャンクション名称は清洲の漢字が使用され、市名の清須市や名古屋高速6号清須線の漢字とは異なる。「清洲」は2005年7月の市町村合併以前の西春日井郡清洲町の漢字で、合併直前の同年2月に16号一宮線開業に伴うジャンクション供用の折、NEXCO中日本との協議で「清洲ジャンクション」の名称に決定した経緯で当漢字を使用する[6]

上方向が名古屋高速16号一宮線、下方向が名古屋高速6号清須線、左右方向が名古屋第二環状自動車道。
出典:『国土交通省「国土画像情報(カラー空中写真)」(配布元:国土地理院地図・空中写真閲覧サービス)

歴史

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料金所

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レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[9]

名二環から名古屋高速へ乗り継ぐ場合、名古屋高速の通行料金は清須本線料金所または16号一宮線各出口の料金所での支払いとなるため当JCTでは料金所を通過しない。

第一料金所(上社・名古屋南JCT方面入口)

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  • レーン数 : 3[9]
    • ETC専用 : 2
    • ETC/一般 : 1

第二料金所(名古屋西JCT・四日市方面入口)

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  • レーン数 : 3[9]
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

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C2 名古屋第二環状自動車道
(16) 平田IC - (17) 清洲東IC / (17-1) 清洲JCT - (18) 清洲西IC
名古屋高速6号清須線
(604,614) 清須出入口 - (17-1) 清洲JCT
名古屋高速16号一宮線
(17-1) 清洲JCT - (1601,1611) 春日出入口

施設外観

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脚注

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注釈

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出典

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参考文献

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  • イカロス出版『東名高速道路をゆく』〈イカロスMOOK〉2011年。ISBN 978-4-86320-484-3 
  • 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会『名古屋高速道路公社四十年史』2012年。 
  • 名古屋高速道路公社、『名古屋高速道路案内地図(Access Guide Map)』

関連項目

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外部リンク

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