海徳寺 (品川区)
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海徳寺 | |
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所在地 | 東京都品川区南品川1-2-10[1] |
位置 | 北緯35度36分58.4秒 東経139度44分34.6秒 / 北緯35.616222度 東経139.742944度座標: 北緯35度36分58.4秒 東経139度44分34.6秒 / 北緯35.616222度 東経139.742944度 |
山号 | 自覚山[2] |
院号 | 松陽院[2] |
宗派 | 日蓮宗 |
創建年 | 大永2年(1522年) |
開山 | 松陽院日増[2] |
開基 | 鳥海和泉守[2] |
文化財 | 海徳寺板木20枚(品川区指定文化財:有形民俗)[1] |
法人番号 | 6010705000123 |
海徳寺(かいとくじ)は、東京都品川区南品川にある日蓮宗の寺院。自覚山松陽院。旧本山は大本山本圀寺[2](六条門流)、脱師法縁。境内には軍鑑千歳殉難者之碑、ホームラン地蔵がある。
歴史
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大永2年(1522年)自覚院岸日性(鳥海和泉守、子孫に名主の利田吉左衛門等がいる)が松陽院日増(天文14年(1545年)没)を開山に自邸を寺に改めた。現在の本堂は、寛延4年(1751年)再建で品川区内最古級の木造建築である。
仏像等
[編集]- 釈迦生誕像
- 長谷川昂作。本堂右側に祀る。
- ホームラン地蔵
- バットを抱きボールを持つ地蔵菩薩像。王貞治がホームランの世界記録樹立時にも報告に訪れた少年の墓である。
- 軍鑑千歳殉難者之碑