浜田一義
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浜田 一義 はまだ かずよし | |
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生年月日 | 1943年7月21日(81歳) |
出生地 | 広島県吉田町 |
出身校 | 日本大学理工学部 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2008年4月18日 - 2020年4月17日 |
吉田町長 | |
在任期間 | 不明 - 2004年2月28日 |
浜田 一義(はまだ かずよし、1943年(昭和18年)7月21日[1] - )は、日本の政治家。第2代広島県安芸高田市長(3期)、元吉田町長。
来歴
[編集]広島県吉田町生まれ。広島県立広島工業高等学校、日本大学理工学部卒業[2]。
建設省研究員、広島県庁職員などを経て吉田町長に就任。吉田町は2004年(平成16年)3月1日に、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町と新設合併を行い廃止。安芸高田市が誕生する。これに伴って町長を退任。
4年後、2008年(平成20年)4月6日に行われた安芸高田市長選挙に立候補。元副市長の増元正信と前市議の熊高昌三を破り初当選した[3]。4月18日、市長就任[4]。
2012年(平成24年)、無投票で再選。2016年(平成28年)、3選[5]。
2019年(令和元年)12月6日、高齢などを理由に3期で引退する意向を表明[6]。
不祥事
[編集]- 2020年(令和2年)4月25日、広島地検は、前年の参院選広島県選挙区をめぐり河井克行・河井案里夫妻が票の取りまとめを頼む趣旨で浜田に現金を渡した可能性があるなどの理由で、浜田の自宅を家宅捜索し、任意聴取を行った[7]。→詳細は「河井夫妻選挙違反事件」を参照
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、343頁。
- ^ 浜田一義のホームページ プロフィール
- ^ 管理者 - 2008年4月6日実施の選挙の結果
- ^ 市町長及び議会議員の任期満了日等一覧
- ^ “安芸高田市長選 浜田氏が3選 「逆風に勝てた」 /広島”. 毎日新聞. (2016年4月12日) 2017年5月16日閲覧。
- ^ “浜田市長、退任表明 来年4月任期満了 高齢など理由に 安芸高田 /広島”. 毎日新聞. (2019年12月7日) 2019年12月18日閲覧。
- ^ “前安芸高田市長宅を捜索 広島地検、参院選巡り”. 日本経済新聞. (2020年4月26日) 2020年4月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 浜田一義 ホームページ - ウェイバックマシン(2017年11月23日アーカイブ分)