浅見理都
表示
浅見 理都(あさみ りと、1990年[1] - )は、日本の漫画家。埼玉県出身[1]。
略歴
[編集]2013年、「第三日曜日」で第33回MANGA OPEN東村アキコ賞を受賞[1]。
2018年、初の連載作である「イチケイのカラス」が開始となる[2]。連載前には、裁判所に足を運び、刑事裁判や裁判員裁判の傍聴を重ね、関連する書籍からも知識を得るなどの準備を行った[2]。2021年にフジテレビでドラマ化[3]、2023年には映画化されるヒット作ととなった[4]。
2022年、連載2作目となる「クジャクのダンス、誰が見た?」が開始となり[5]、2023年にこのマンガがすごい!2024オンナ編第4位に選ばれた[6]。2024年にはTBSでドラマ化され、連載作品が2作続けてドラマ化されることとなった[7]。
作品リスト
[編集]漫画作品
[編集]インタビュー連載
[編集]- ザイヤのオオカミ[8](2021年 - 2022年、刑事弁護OASIS)
脚注
[編集]- ^ a b c 「浅見理都」モーニング公式サイト
- ^ a b 「話題の裁判官漫画「イチケイのカラス」作者、初インタビュー…拘置所からのファンレター」弁護士ドットコム
- ^ 「リーガルエンタメ「イチケイのカラス」月9ドラマ化、竹野内豊&黒木華が裁判官に」コミックナタリー
- ^ 「『映画 イチケイのカラス』キャスト&あらすじ」シネマトゥデイ
- ^ 「Kiss 2022年9月号」Kiss
- ^ 「宝島社『このマンガがすごい!』最新2024年度版発表!」ebookjapan
- ^ 「リリー・フランキー、広瀬すずと2度目の親子役「1シーンくらいしか一緒のシーンないかも」クジャクのダンス、誰が見た?」WEBザテレビジョン
- ^ 「ザイヤのオオカミ」刑事弁護オアシス
外部リンク
[編集]- 浅見理都 (@asami_rito) - X(旧Twitter)
- 浅見理都 (@asamirito) - Instagram