コンテンツにスキップ

浅見理都

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

浅見 理都(あさみ りと、1990年[1] - )は、日本漫画家埼玉県出身[1]

略歴

[編集]

2013年、「第三日曜日」で第33回MANGA OPEN東村アキコ賞を受賞[1]

2018年、初の連載作である「イチケイのカラス」が開始となる[2]。連載前には、裁判所に足を運び、刑事裁判や裁判員裁判の傍聴を重ね、関連する書籍からも知識を得るなどの準備を行った[2]2021年フジテレビドラマ化[3]2023年には映画化されるヒット作ととなった[4]

2022年、連載2作目となる「クジャクのダンス、誰が見た?」が開始となり[5]2023年このマンガがすごい!2024オンナ編第4位に選ばれた[6]2024年にはTBSでドラマ化され、連載作品が2作続けてドラマ化されることとなった[7]

作品リスト

[編集]

漫画作品

[編集]

インタビュー連載

[編集]
  • ザイヤのオオカミ[8](2021年 - 2022年、刑事弁護OASIS)

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]