浅見よう
表示
あさみ よう 浅見 よう | |
---|---|
職業 | 漫画家 |
浅見 よう(あさみ よう)は、日本の漫画家、イラストレーター。ゲームのキャラクターデザインや漫画などを手掛ける。
来歴
[編集]2009年12月16日にビー・エヌ・エヌ新社より発売された『絵師100人 100 masters of Bishojo painting』には人気絵師100人のイラストが収録され、浅見のイラストも収録[1]。
2010年3月26日、「エクシズ・フォルス」のコミカライズである『エクシズ・フォルス 常闇の大地』の連載を開始[2]。
2015年、『月刊少年マガジン』(講談社)9月号より西尾維新の小説『掟上今日子の備忘録』のコミカライズの連載を開始[3]。2017年、同誌7月号より『終わりのセラフ』の小説をコミカライズである『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』の連載を開始[4]。
2023年、同誌にて日向夏の小説のコミカライズ『聖女に嘘は通じない』の連載を開始[5]。
作品リスト
[編集]漫画
[編集]連載
[編集]- エクシズ・フォルス 常闇の大地(エンターブレイン『ファミ通コミッククリア』2010年3月26日[2] - 2011年5月31日、全2巻)
- まおゆう魔王勇者(エンターブレイン『ファミ通コミッククリア』2011年6月24日 - 2016年11月11日、全8巻)
- 掟上今日子の備忘録(原作:西尾維新、キャラクター原案:VOFAN、講談社『月刊少年マガジン』2015年9月号[3] - 2017年4月号[6](第1シーズン)、既刊5巻)
- 終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(原作:鏡貴也、講談社『月刊少年マガジン』2017年7月号[4] - 2022年3月号[7]、全12巻)
- 聖女に嘘は通じない(原作:日向夏、講談社『月刊少年マガジン』2023年4月号[5] - 連載中、既刊3巻)
読み切り
[編集]- 巫女と狂言師(エンターブレイン『オタクの恋の物語。 〜恋愛アンソロジー〜』収録[8]、2010年6月15日発売[8])
- TIGER & BUNNYアンソロジー(角川書店『ニュータイプエース』Vol.1[9]) - 『TIGER & BUNNY 公式コミックアンソロジー #01』に収録[10]
ボーイズラブ
[編集]- 砂糖菓子とヴァンパイア(GUSH COMICS、2012年10月10日刊)
- 極道の生徒たち(GUSH COMICS、2014年2月10日刊)
ゲーム
[編集]- ロックマンエグゼシリーズ - キャラクターデザイン及びドット
- 47 HEROINES - 虎伏真央イラスト[11]
イラスト
[編集]寄稿
[編集]出典
[編集]- ^ “人気絵師が大集結!「絵師100人」12月16日発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年11月30日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ a b “「学校の階段」マンガ版、ファミ通コミッククリアでWeb連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年3月5日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ a b “月マガに西尾維新「掟上今日子の備忘録」マンガ版、「なんと孫六」読切も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年8月6日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ a b “「終わりのセラフ」小説版が月マガでコミカライズ、少年時代の一瀬グレン描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年6月6日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ a b “お金が大好きな神官見習いの少女描く新連載、日向夏×浅見よう「聖女に嘘は通じない」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年3月6日) 2023年3月6日閲覧。
- ^ “王子様系ヒロインのラブコメ、月マガで開幕!「掟上今日子の備忘録」は完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年3月6日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ 月刊少年マガジン編集部 2022年2月4日のツイート、2022年2月4日閲覧。
- ^ a b “オタクの恋心を描くアンソロに押切蓮介描き下ろし”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年6月10日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ “ニュータイプエース誕生、Vol.1は「タイバニ」が表紙”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月10日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ “「タイバニ」アンソロ2冊同時発売、新條まゆなど執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月26日) 2021年8月4日閲覧。
- ^ “『47 HEROINES』の壮大なストーリーを支える重厚な世界観とキャライラストや設定を一挙公開!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2019年1月11日). 2022年8月31日閲覧。
- ^ a b “紗久楽さわ、天堂きりんら11名が“ご褒美グルメ”を紹介”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年9月27日) 2021年8月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 浅見よう (@yoasami) - X(旧Twitter)