津幡郵便局
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津幡郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 津幡郵便局 |
前身 | 津幡郵便取扱所、清水郵便局 |
局番号 | 31009 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒929-0399 石川県河北郡津幡町加賀爪ハ30-1 |
位置 |
北緯36度40分13.8秒 東経136度43分49.7秒 / 北緯36.670500度 東経136.730472度座標: 北緯36度40分13.8秒 東経136度43分49.7秒 / 北緯36.670500度 東経136.730472度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
津幡郵便局(つばたゆうびんきょく)は、石川県河北郡津幡町にある郵便局。民営化以前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒929-0399 石川県河北郡津幡町加賀爪ハ30-1
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 津幡郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 津幡郵便局(五等)となる。
- 1880年(明治13年)10月 - 清水郵便局に改称。同年12月15日より為替取扱を開始。
- 1881年(明治14年)5月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1883年(明治16年)9月14日 - 津幡郵便局に改称[2]。
- 1897年(明治30年)3月1日 - 津幡郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い津幡郵便局となる。
- 1952年(昭和27年)2月1日 - 電気通信業務の取扱いを、新設の津幡電報電話局に移管[3]。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[4]。
- 1975年(昭和50年)10月6日 - 津幡町庄から同町清水に移転。
- 1998年(平成10年)10月26日 - 津幡町清水チ322-2から同町加賀爪ハ30-1に移転。
- 2006年(平成18年)10月10日 - 倶利伽羅郵便局から「929-04xx」区域の集配業務を移管[5]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業金沢支店津幡集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業金沢支店津幡集配センターを津幡郵便局に統合。
- 2014年(平成26年)3月10日 - 宇野気郵便局から「929-11xx」区域の集配業務を移管[6]。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 地方公共団体事務(津幡町営バス回数券の販売)
- ゆうちょ銀行ATM
- 河北郡津幡町内(郵便番号929-03xx・-04xx地域)およびかほく市内の一部地域(郵便番号929-11xx地域)の集配業務
周辺
[編集]- 津幡町役場
- 津幡町消防本部・津幡町消防署
- 津幡川
- 国道8号
- 津幡町文化会館シグナス
アクセス
[編集]- JR七尾線 本津幡駅から南へ600m(徒歩約12分)
- 津幡町営バス 津幡郵便局前停留所、もしくはほくてつバス 庄町商店街停留所下車
- 北陸自動車道 金沢森本ICから北へ約9km、のと里山海道 白尾ICから南東へ約7.5km
- 駐車場あり:20台
脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ “官報. 1883年09月15日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2020年5月24日閲覧。
- ^ 昭和27年電気通信省告示第51号(昭和27年2月21日付官報第7535号掲載)
- ^ 昭和31年郵政省告示第1138号(昭和31年10月19日付官報第8946号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月30日発表分
- ^ “日本郵便からのお知らせ - 宇野気郵便局の集荷・再配達が津幡郵便局に変わります” (pdf). 内日角区 (2014年2月). 2014年4月18日閲覧。